いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

春めくやバラ焼きうどん第二弾(あ)

 定例総会での決算報告の書き直しを迫られたところで、かつての区長経験者を中心にいろいろ心配を寄せてくれた。ほんとありがたいと思う。
 来年度は副区長不在の状態でスタートするが、いろいろ心配してくれる方々に囲まれているから、なんとかなりそうな気がしてきた。その心配してくれる輪の中の一人がぽそっと言った。「こういう経験はなかなかできるものじゃない」。
 そう、なかなか経験できない渦中の中で溺れかかっている私に声をかけてくれる。なんと心強いことか。それに甘えることなく、自分を戒めて任務を全うするのみだ。へこたれてたまるか。よおし、頑張るぞ!


【きょうの一枚】「十和田のバラ焼きうどん」第二弾。

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 第一弾を作ったのは2/28。
 あれから10日も経ってないが、伊豆牛のバラ肉を買ってきて作った。
 やっぱ旨いわ。伊豆牛も旨いけど濃厚な出汁もまたいい。孫にも大好評。お兄ちゃんなどは旨い旨いと言って二度おかわりをした。


【書】「似非」えせ(No.996)

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 「[国]①外見は似ているが、内実は違うこと。②似ているが本物ではないこと。」(『旺文社漢字典』第2版)
 「似」は、人と音を表す以(い。「し」は変化した音。作為する意→治)とで、人ににせて作る、にせる、「にる」意を表す。
 「非」は、鳥の羽が左右にそむき開いたさまにかたどり、たがいにそむく意を表す。ひいて「そしる」意、転じて、否定の助字に用いる。


【ディジタル画】『吾輩は猫である』 110(No.433)

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 多々良三平氏がビールをぶら下げて苦沙弥先生宅へやってくる。
 これで、苦沙弥先生宅は、ご主人、迷亭君、独仙君、寒月君、東風君、三平君と6人揃い踏み。賑やかな語らいの場となる。
 三平君は結婚の報告に来たらしい。お相手は、なんと、金田家の令嬢。あれ? 寒月君とは破断になったのかね。寒月君は実家のある田舎の女性とちゃっかり結婚しちゃってるからな。夫婦の縁というのはなんとも闇夜の鉢合わせ、みたようですなあ。
 6人もの人物なので、一人ずつこてこて描かないで、全体、クロマキー風にサクッと仕上げた。こういう描き方が好き。
 火鉢を囲んでのご談義だが、「家の作りやうは夏をむねとすべし」の時代だからね、なんとも寒そうぶるぶる。
 今回もすべて「Gガッシュ」で描いた。 


【タイムラプス】3月8日(火)7:18〜9:14の伊豆長岡の空。29秒。

https://www.facebook.com/1298610339/posts/10228014110120258/?d=n


【新型コロナ】3/8(火)10:00現在(Yahoo!より)
新規感染者数→37,083(前週同曜日比 −14,260)
重症者数→1,354(前日比 −8)
累計死亡者数→25,072(前日比 +121)