いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

花林檎この木の下でまた明日(あ)

 午後から市役所で「地区連合会」があった。

 出たら知ってる顔があった。隣の区でまとめ役をしていて、なおかつ今年は輪番で連合役員も引き受けることになったという。かくいう私も輪番で今年は同じく支部役員をすることになったから、あまり人のことは言えないが。

 総会は場を変えて市役所隣の会館で行われた。それはいいのだが、会場テーブルに並べられた資料の数が半端ない。全部で【資料No.25】もある。これって多くない? 

 一つの資料説明に1分費やしたとして30分弱かかる。しかも説明が1分で終わろうはずがない。説明者の入れ替わりも含めると優に2分はかかる。◯月◯日に◯◯があるなんて覚えきれませんよ。こっちは聖徳太子じゃないんだから聞き分けようがない。

 で、まとめ役2年目の今年は表計算ソフトにスケジュールを記入し、リマインダーをフル活用することにした。

 なるほど、使ってみるとリマインダーはこの上なく便利だ。◯月◯日は◯◯の締切日だと、パソコン本体でもiPadでもスマホでもアラームで教えてくれる。要するにリマインダーは忙しい人のためのスケジュール管理ソフトだったんですね。

 リマインダーの存在は知ってたけどそれほど便利だとは思わなかった。

 

【きょうの一枚】庭の姫林檎の花。

f:id:jijiro:20230412090840j:image

 道の向こうのソメイヨシノがすっかり葉桜となり、庭の八重桜も盛りをすぎて花びらを剥がし始めました。

 そうなると、次はリンゴの花の出番です。

 陽気に誘われて庭に出たら、姫林檎の花が枝先にびっしり咲いてた。

 この姫林檎、花は毎年咲かすけどまだ実を見たことがない。毎年、今年こそはと気を揉むが、さて、今年はどうだろう。

 

【書】「善士」ゼンシ(No.1,393)

f:id:jijiro:20230412064006p:image
「りっぱな人物。良士。<孟子・万章>」(『旺文社漢字典第2版』)
「善」は、譱が古字で、〓(「言」を左右に二つ並べた形。多くのことば)と羊(めでたい意→祥)とで、めでたいことばの意、ひいて「よい」意を表す。
「士」は、男性の生殖器の形にかたどり、成年の男子の意。ひいて、役人の地位にある者の意を表す。「牡(ボ。おす)」のつくりになる文字。

 
【ディジタル画】『門』十四の五(No.833)

f:id:jijiro:20230412082803j:image

 宗助は、京都へ行く途中で興津に宿った。

 興津で宗助は退屈する。「海を見ても、山へ登っても夫程面白くなかつた」。

 夜汽車に揺られたどり着いた京都の学舎に安井はまだ戻っていなかった。

 でも、なぜ途中下車が興津なんだろう。


【昭和の風景】115

f:id:jijiro:20230412064030j:image

 津軽凧絵。

 津軽凧絵は暖色が多い。いろんな赤とか黄色とかをふんだんに使っている。

 

【タイムラプス】4/11(火)10:19〜12:20の伊豆長岡の空。29秒。

<facebook>https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02WVudAkYz7eiEYBW8M29CNvxWF5w4S9X8YnwqtgXLjgniwWyje7FoFAMVPBgrGUJCl&id=100001436582002

 


【新型コロナ】4/11(火)23:55現在(yahoo!ニュースより)
<国内>
新規感染者数→10,216(前週同曜日比+517)
累計感染者数→33,553,418
死亡者数→74,178(同日比+32)
<静岡県>
新規感染者数→149(前週同曜日比+24)