いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

茱萸の青酸つぱさ古稀と噛み締める(あ)

 未明から雨が降り、予報通りの荒天になった。

 それで、きょう(5/7)は某委員会のメンバーに公民館清掃と併せて花壇の整頓もお願いしていたが、委員長と相談して花壇作業を中止することにした。雨が降っているのにわざわざ花壇の草を引っこ抜くこともない。

 花壇で思い出した。GWが明けて、そろそろ夏野菜を植える準備をしないといけない。

 メインはミニトマトだが、今年は植えるかどうか迷っている。というのも、無人販売のミニトマトが旨すぎるのだ。行けば一袋100円で旨いミニトマトをゲットできるから、わざわざ植えなくてもいいと思ってしまう。

 でもなあ、味の旨い不味いは別にして、もぎたてミニトマトって捨てがたいよなあ。朝食のサラダにもってこいだもの。

 

【きょうの一枚】庭のグミ(茱萸)。 

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 まだ青いから食えないけど、これが暑い盛りともなると色づいて食えるようになる。スーパーに売ってるお菓子のグミしか知らない孫に食わせてやりたいな。ほれ、これがホントの茱萸だよ。

 

【書】「復古」フッコ(No.1,419)

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「昔にかえる。昔の体制にかえす。<王政復古>」(『旺文社漢字典第2版』)

「復」は、〓(フク。復から彳を取り除いた形。かえる意)に彳を増し加えた字。転じて、ふたたび、「また」の意に用いる。

「古」は、神を表すかぶり物の形で、神の意。転じて、「いにしえ」の意。一説に、十と口との会意で、十代も語り伝えた昔の意とする。

 

【ディジタル画】『門』十九の一(No.859)

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 暗い山寺の夜道を、宜道と宗助は提灯を頼りに老師宅へ向かう。

 宅では奥の室で一人ひとり老師と面談をしているらしい。宗助は黙して自分の番を待つ。

 宗助は老師と初めて会ったとき、「父母未生以前本来の面目は何だか、それを一つ考へて見たら善からう」と宿題を出された。坐禅を組んでそれを考えてみよ、と。

 答えは見えたのだろうか。 

 

【昭和の風景】141 

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 津軽凧絵。

 これまで龍を素通りしてきた。

 いや、忘れていたわけではない。そうではなく、意識して描くのを避けていた。

 でも、勇ましい津軽の凧絵を勉強するには避けて通れまい。ここは描くしかあるめえ。

 

【タイムラプス】5/7(日)14:08〜16:25の韮山方面の雨空。33秒。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02kqtJAfsWyizSyvQWCxDhz6p6zkxD8rFAg5ojyf2YDVnnQ31LW3Gx24fFSUvw5KDKl&id=1298610339

 

【新型コロナ】5/7(日)23:55現在(Yahoo!ニュースより)

<国内>

新規感染者数→14,622(前週同曜日比+8,158)

累計感染者数→33,809,834

死亡者数→74,681(同日比+16)

<静岡県>

新規感染者数→185(前週同曜日比+1)