いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

枝枝のどこもかしこも花林檎(あ)

 ゴミ捨てに行ったら、同じくゴミを捨てに来ていた人に、保健委員の輪番制のことを訊かれた。
 全体委員会(4/10)の席上で、来年度はお宅の組から保健委員を出す順番になっているとの指摘は間違いではないかと言うのだ。うちに戻って資料を繙いたら、果たして順番が逆方向になっていた。どういう加減でそうなったか判らないので、重鎮宅へ足を運んで経緯を訊いてみようと思った。ら、駐車場に車がなかった。どこか出かけていたのだろう。それで玄関の呼び鈴を押さないで帰ってきた。
 もう一つ。ある団体の代表から夏祭りの件で問い合わせがあった。これはLINEトークにあった。そうだ、今年の夏祭りはやるのかやらないのか、やるとしたらどの程度の規模にするのか。その辺を早急に話し合わなければいけない。
 それで、関係諸氏に連絡を入れ、今週土曜19時に公民館に集まることにした。
 てな按配に、何だか区長みたいなことをやってるよ。


【きょうの一枚】庭の姫りんごの花。

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 庭では、八重桜の満開に合わせるかのように、姫りんごの花が一斉に咲き誇っている。
 姫りんごの花は、蕾のときは朱が混ざるが、咲くと朱が消える。
 苗は4年前の2018年3月に植えた。
 これまで一度も実がなったことはないが、植えて4年目だし、そろそろ実をつけてもいい頃かなと期待している。♪りんごの木の下で またいつか逢いましょう……♪


【書】「辛酉」しんゆう(No.1,031)

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 「干支の一。かのととり。」(『大辞泉』)
 「辛」は、罪人に刑罰を加えるための鋭い刃物の形にかたどる。転じて「つらい」意、さらに転じて「からい」意、借りて十干の第八。「かのと」の意に用いる。
 「酉」は、酒をかもす酒つぼの形にかたどり、もと、酒つぼの意。ひいて、酒の意を表したが、のち、水(氵)を加えた酒が「さけ」の意に用いられるようになった。酉は、借りて十二支の第十、「とり」に用いる。


【ディジタル画】『三四郎』 33(No.471)

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 三四郎が見つけた貸家に与次郎が談判に行ったが、行ったきりなかなか帰ってこない。その間に借主になるはずの広田先生が地面に何かを描き出した。三四郎にはそれが九段の燈明台に見える。で、何の絵かと与次郎に問われた三四郎は燈台じゃないかと答える。すると、広田先生と与次郎が笑い出した。どうやら燈台の絵じゃないらしい。では、何の絵だ? それがよく判らない。
 全集の注解によると、九段の燈明台は明治4年10月に東京招魂社(今の靖国神社)に作られた高灯籠で、東京湾に出入りする船舶が目標にしたという。
 今回もすべて「Gガッシュ」で描いた。 


【タイムラプス】4月12日(火)5:55〜9:30の伊豆長岡の空。26秒。

https://twitter.com/aisakajiro/status/1514031662245416960?s=21&t=-1aYel56e7RX_oJs5uWr1Q

Facebookからのリンクがうまくいかないので、きょうはTwitterからリンクを貼ってみました。


【新型コロナ】4/12(火)10:00現在(Yahoo!より)
新規感染者数→33,205(前週同曜日比 +3,052)
重症者数→465(前日比 −19)
累計死亡者数→28,726(前日比 +34)