【きょうの四枚】積み上げた薪①②③④。
①
メインの薪置き場。第3薪置き場が空っぽになり、第2薪置き場が空っぽになり、最後にここの薪をくべる。薪がだんだん減っていくのがガラリと目に見えるから、それを見ながら徐々に心細さをつのらせることになる。ベッドの部屋から丸見えだからそれが余計心に浸みる。頭から布団を被りながら、燃やすものがどこぞにないかと思いを巡らす。
②
第2の薪置き場。ベッド部屋の戸袋の外に設置した。前回の薪もここに積んだが、積んだのは半分もなかった。今回はてっぺんまで積んである。
③
今回、新規に用意した薪置き場。古い冷蔵庫を洗面所外の庭に出して、その横に端材を立てかけてあったが、追加した薪が届くまでその端材を薪に回したので、その場所がすっぽり空いてしまった。そこを第3の薪置き場にした。
④
これは、おまけ。丈が短くて積めないのを玄関脇にまとめた。ところが、これが簡単に火がつくかと思いきや、燃えるまでが容易でない。メラメラ燃えるまでは煙がもうもうと出る。それが、隣家の干した洗濯物を煙臭くしないかと気が気でない。そのことに気を病むカミさんは薪ストーブをやめたらと言うが、薪ストーブをこよなく愛する私はやめる決心がつかない。でもあの煙、嫌な人は徹底して嫌なんだろうな。
【書】「民俗」みんぞく(No.915)
「人民のならわし。民間に古くから伝わる風俗・習慣・伝統・信仰など。民風。」(『旺文社漢字典』第2版)
「民」は、目を刺している形。眼睛(ひとみ)を突き刺している形で、視力を失わせることをいう。視力を失った人を民といい、神への奉仕者とされた。
「俗」の音符は谷(よう)。この場合の谷は渓谷(たに)の谷(こく)とは異なり、容・浴・欲の字に含まれる谷(よう)と同じである。欲とは神に祈って、神の姿の現れることを欲することをいうが、そのような一般的な信仰や儀礼のありかたを俗といい、「ならわし、世のならい、世のつね、世のなみのこと」の意味に用いる。また、「いやしい、ひくい」の意味にも用いる。
【ディジタル画】『吾輩は猫である』 43(No.357)
苦沙弥先生宅隣家の鼻子(金田夫人)が、寒月君のことを「そんなに野暮でないんだ」と知って一安心して宅を辞したあと、奥の部屋でそれまでの談判を聞いていた細君が、こらえきれないといったふうに「クツクツ笑ふ」シーンを描いた。
和服の模様に「パターンブラシ(アニマル)」を使ってみた。漫画でいうスクリーントーンですね。
【タイムラプス】12月17日(金)7:40〜9:28の韮山方面の雨空。26秒。
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【新型コロナ】12/17(金)10:00現在(Yahoo!より)
新規感染者数→191(前週同曜日比 +28)
重症者数→27(前日比 ±0)
累計死亡者数→18,378(前日比 +3)