いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

戸袋に薪積み上げん冬支度(あ)

【きょうの一枚】新しい薪置き場。

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 ベッド部屋(1階増設8畳洋間)の濡れ縁端の戸袋前のスペースを新しい薪置き場にすることにした。もちろん、新しい薪が届いたら、写真の2×4端材は撤去する。
 これまで雨戸を閉める習慣がなかったから、必然、戸袋も要らないと思っていた。だから、戸袋が塞がったところで特段どうということはない。
 今の家は窓の数だけ戸袋があって、合計して6箇所にある。窓の数からすると全部で7箇所なければいけない勘定になるが、2階にデッキを作ってもらうときに、部屋から外へ出られるように戸袋を外してもらった関係で、デッキに出る窓に戸袋がない。それで戸袋のない箇所が一つできた。
 だからといって、戸袋がないことで不便を感じたことはない。無い方がいちいち雨戸を出し入れしなくて済むからかえって楽、てなもんだ。
 台風が来ると判っているときでも雨戸を閉めたりしない。要するに、一年中雨戸を閉めないから戸袋も使わない。使わないのなら撤去すればよさそうなものだが、撤去すれば新たな置き場所を考えなくてはいけないのでそのままにしてある。まあ、そんなところです。
 でも、ここだけだと今シーズン分の薪を積みきれないのは一目瞭然。私一人ならこれだけのスペースがあれば十分だが、今シーズンから孫が日常に加わったからそれだけ余計に薪を用意しなくてはいけない。用意するのはいいけど、問題は置き場所。さて、残りの薪をどこに積もうか。この際だから1階の戸袋を全部薪置き場に改装してしまおうか。


【書】「手書」しゅしょ(No.854)

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 「①手紙。自筆の手紙。手札。手簡。②自分で書く。また、書いたもの。」(『旺文社漢字典』第2版)
 「手」は、手の形。手首から先の、五本の指を開いた形である。
 「書」は、聿(いつ)と者とを組み合わせた形。聿は筆を手(又=ゆう)に持つ形で、筆をいう。者は曰(えつ=神への祈りの文である祝詞を入れる器である口(さい)の中に、祝詞がある形)の上に木の枝を重ね、土をかけてお土居(土の垣。土塁)を作る形で、お土居をいう。古い時代には邑(ゆう=集落)の周囲をお土居で囲んで外からの侵入を防ぎ、お土居の中にはお札のようにして曰を埋めて呪禁(じゅきん=まじない)とした。そのお札(ふだ)にしるした神聖な文字を書という。


【ディジタル画】『吾輩は猫である』 13(No.296)

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 白君は軍人の家に居るそうで、そのつながりで今回は軍人の画。 


【タイムラプス】10月17日(日)6:24〜8:42の伊豆長岡の空。34秒。

https://www.facebook.com/1298610339/posts/10227166531611325/?d=n


【新型コロナ】10/17(日)10:00現在(Yahoo!より)
新規感染者数→505(前週同曜日比 −270)
重症者数→335(前日比 −22)
累計死亡者数→18,091(前日比 +13)