いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

遠征も栄誉も物置小屋の中(あ)

【今日の一枚】少しきれいになった(?)外の物置小屋。

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 バスケットボールは娘(孫のママ)が韓国遠征のときにプレゼントされたもの。韓国チームの寄せ書きが書かれてある。


【書】「蜀鳥」しょくちょう(No.764)

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 「ほととぎすの別名。蜀魂(蜀の望帝の魂が化してこの鳥になったという伝説による)。」(『旺文社漢字典』第2版)
 「ほととぎす」は、ともかく別名が多い。「文目鳥(あやめどり)」「妹背鳥(いもせどり)」「黄昏鳥(たそがれどり)」……。ざっと数えたら10以上ある。とても載せきれないから、ここでは載せない。
 「蜀鳥」が、ホトトギスのことをいうのだと、今回辞書に当たって初めて知った。


【ディジタル画】小田原から搬入された荷物の整理(No.208)

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 中華料理「大連」でランチを摂り、現在世話をしている孫のリクエストでアイスを買って家に戻った。
 そうしたら、小田原から大量の荷物が届いていた。ママが私と孫が昼食を摂りに行っている間にワンボックスカーで運び込んだものらしい。
 この前、東京の次男から大きな家具が送られたばかりだというのに、これでさらに荷物が増えた。今や我が家は階下も2階も物置倉庫と化している。
 これじゃ寝る場所ないよ、ひとまず寝場所を確保しなきゃ。ということで、まずは外の物置小屋で待機してもらうことにした。
 順番としては、最初に外の物置小屋のガラクタを、カミさんが来たときに車でゴミステーションまで運べるように車庫の方へ移動させておく。そうして次に、空いたスペースに小田原からの荷物を突っ込んでおく。小田原から小屋に積んだ荷物は段ボールにして4箱。家の中には未整理のものがまだまだあって、そいつらは、一緒に運んできた木箱に突っ込んだままにして、トイレ前のちょっとしたスペースに積んでおくことにした。
 トイレ前は、以前のオーナーがお客さん用洋服ダンスにこしらえてあって、引き渡しのときに、ここにはいろんなものを詰め込めるから便利ですよと言われていたところである。

 言われるままに観音開きの戸を開けて、見たら、みょうにカビ臭いのが気になった。そのときは、築40年だもの、そういう箇所もあるさと軽く受け流していた。が、住み始めてからその整理ダンスのベニヤ板をバリバリ剥がしたら、なんとびっくり。ベニヤの裏は柱と横木が朽ち、軍手だけでぼろぼろ木片が崩れ落ちる状態になっていた。
 シロアリにやられたかと思ったが、そのうち積年の雨漏りでそうなったことが屋根の作りでわかった。この箇所は増設した部屋と母屋とを繋いだ屋根の部分が「谷間」状態になっていて、そこに降った雨が溜まる仕組みになっていた。素人目でもそれはまずいでしょうという安普請がすぐに判った。どうしてあんなふうにこしらえたのだろう。これまで平気だったのが不思議なくらい。
 で、すぐに壁をハンマーで打ち砕き、サンルームに使っていたアルミガラス戸をはめ殺しの明かり窓にして補修した。明かりとり用なので、物で塞がれないように空間を残しておいたのだったが、それが今になって奏功した。とりあえずそこに小田原から運ばれた品々を、運ばれたままの状態で積み上げておくことにした。
 やれやれ、これで寝場所の確保ができたわい。


【タイムラプス】ごめん、孫の世話をしていて撮り忘れた。


【新型コロナ】7/19(月)10:00現在(Yahoo!より)
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