われ未だ熟せず熟すミニトマト（あ）

　「公募ガイド」今号の「受賞のコトバ」欄に「R-18文学賞」を受賞された方が紹介されていて、そこにその方のブログURLがあったのでアクセスしてみた。
　アクセスすると、その方は在宅ワークでライター業をされている方だった。「2013年にクラウドワークスとランサーズに登録して、在宅でも収入が得られるということを知りました」とある。
　「在宅でも収入が得られる」。これだ。
　クラウドワークスとは、「クラウドソーシングサイトをはじめとするサービスを営業している企業で、オンライン上で、在宅ワーカーと仕事発注者のマッチング、業務の遂行、報酬の支払いまでを一括で行うサービス等を提供している」という。
　これなら暇持て余している私にもできそうだと、早速、登録を済ませた。どんな仕事が舞い込むか、一つも舞い込まないか、それは判らないけれど、何もしないでいるよりはいい。何もしないでいると小遣いは一銭も入ってこない。
　お金が絡むとなれば「やばい」話も当然あるだろう。が、そこを掻い潜って騙されないように気をつければ、いい小遣い稼ぎになるのではないかと思う。頼まれ仕事を遂行したのに相手からの連絡が途絶えたとか報酬が支払われなかったとかのトラブルはあるあるの茶飯事のようだ。が、それも勉強。ブログのネタにできるくらいの気持ちでいればいい。
　今は、クラウドワークス経由の仕事依頼を待ちながら、懸賞金狙いの投稿をコツコツ続けていくとしよう。

【きょうの一枚】庭のミニトマト。

f:id:jijiro:20210628080931j:image
　今年のミニトマトが色づき始めました。もう少し熟すのを待って、これをポテトサラダに載っけて食します。

【書】「晶光」しょうこう（No.742）

f:id:jijiro:20210628080917j:image
　「きらめく光。＝光晶」（『旺文社漢字典』第2版）
　「晶」は、星の光の形。昌(しょう)は二つの日(星の形)を組み合わせた形で、あきらか、さかんの意味となり、晶は星の数が三つで、星の光が昌よりも明るくなり「あきらか、かがやく」の意味となる。
　「光」は、頭上に大きな火の光をかき、火を強調して見せている。
　辞書の説明に「＝光晶」とあるから、当然、光晶の組み合わせも辞書にあると思っていたら、なかった。それでもう一度、晶光の組み合わせに戻した。

【ディジタル画】光浦靖子（No.186）

f:id:jijiro:20210628080901j:image
　来月(7月)からカナダに留学するそうです。若いならまだしも、50歳ですよ。すごいですね。独身ですし、まだお母さんも元気でいらっしゃるようだから、自分の好きなことができる最後のチャンスはこのタイミングしかないと思ったのかもしれませんね。頑張ってください。
　ここ数日、Procreateのブラシ「Gガッシュ」にハマっている。筆圧の強弱をコントロールすることによって、ぼかし混色の濃淡を描き分けられるのが面白い。
　前々回は松平健さんを描き、前回は三浦哲郎さんを描き、「Gガッシュ」は、濃い影を塗るのに適しているブラシだと思った。
　これで女性を描いたらどうなるだろう。コテコテした感じになるのかなあ。と思ったけど、意外にさっぱりした感じに仕上がった。いい感じです。