いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

ピザを焼く孫のうなじの汗ばめる(あ)

 現在、「クラウドワークス」というサイトに登録し、ほぼ毎日のようにメールで在宅ワークの仕事の紹介をしてもらっている。が、私が望んでいる仕事内容になかなか巡り会えない。
 そんな中で、俳句に関するブログ記事をまとめる仕事を見つけた。応募の締め切りは、きょう8/24。ダメもとで応募してみたが、たぶんダメだろうな。ダメな気がする。
 はじめてまだ半年も経ってないし、まあ、気長にやりますよ。
 それにしても、今更ながらだけど、金を稼ぐというのは楽じゃないですね。身に染みてそう感じます。


【きょうの一枚】ログハウス風な横木。

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 コンパネを使い果たしたので、残る2×4材でログハウス風に横木をビスで打ち付けていく。その2×4材にも限りがあるので、はめ殺しの明かり窓をこしらえて、なるべく2×4材を使わないようにしようとケチなことを考えている。壁が終わったら、あとはドアと屋根。屋根には軽トラの幌を被せるとして、ドアをどうするかねえ。行き場を失った障子戸に、大小さまざまな端材をベタベタ打ち付けてモザイクアートみたいにしたら面白いかも。
 ともかく、あしたまでには仕上げたいな。


【書】「編集」へんしゅう(No.800)

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 「いろいろの材料を集めて書物を作る。編纂(へんさん)。」(『旺文社漢字典』第2版)
「編」は、竹簡・木簡(文字を書いた細長い竹や木の札)を順次に綴(と)じてゆくこと、一片ずつを編んでゆくことをいう。竹簡・木簡は古くは韋(なめしがわ)の紐(ひも)で綴(つづ)った。「あむ、とじる、つらねる、ふみ、書物」の意味に用いる。
 「集」は、隹(すい)と木とを組み合わせた形。隹は鳥の形で、鳥の意味となる。多くの鳥が集まり気に止まる形で、「あつまる」の意味となる。


【ディジタル画】『ざるいしちょっと昔の旅』⑧(No.242)

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 写真集の説明には、「火の見やぐらの下に建つ家」とある。だとすると、家の前の道路に落とす影は火の見やぐらのものか。
 この家はどなたの住まいか存じ上げないが、道に面した中2階の板壁をくり抜いて窓をつけると、私が生まれ育った家そっくりになる。北側が陸奥湾に面した集落だったので、海からの強い北風を避けるために丈の低い住居になったと思われる。どの家も皆似たような造りだった。
 屋根から雪をおろすと、1階の窓という窓が雪に塞がれ、家中真っ暗になる。そうならないように建てた後から中2階に窓を取り付けたのかもしれない。中2階は天井が低く、常に腰を曲げた状態にしないといけなかった。
 薪ストーブの煙突は土管を積み重ねたような作りで、これを梯子に組んだ間伐材にくくりつけていた。当時はそれが一般的だった。


【タイムラプス】8月24日(火)6:02〜8:14の伊豆長岡の空。33秒。

https://www.facebook.com/1298610339/posts/10226866730436483/?d=n


【新型コロナ】8/24(火)10:00現在(Yahoo!より)
新規感染者数→16,843(前週同曜日比 +1,991)
重症者数→1,898(前日比 +7)
累計死亡者数→15,670(前日比 +32)