夕焼けに富士敢然と立ち向かふ（あ）

　来たる日曜に地区清掃をする予定になっている。7/4(日)にやるはずだったが、雨で7/18(日)に延びていた。そこで出た雑草の置き場の鍵を受け取りに市役所に向かう。

　直接、草を燃やす場所に運べば、一度で事は済むのにそうしない。日曜は職員が休みだからという。そこに集まった雑草を、平日に職員の手で再びゴミ処理センターまで運び入れるようになっているらしい。役所はこういう無駄をお仕事という。

　ああ、どんな仕事でもいい。稼ぎに直結するような仕事がほしい。とは思うけれど、この歳になってみると、なかなか仕事が見つかりません。

　在宅ワークならなんとかありそうな気がしたが、ぶっちゃけ、ないですね。稼いで食っていくってのは、この歳になると、ほんと大変だわ。

　現在、在宅ワークを斡旋してくれる「クラウドワークス」に登録しているけれど、正規契約に結びついた例は、1件もありません。

　事務局でいろいろ段取りをつけてくれるんだけど、こちらが不慣れなこともあって成約に結びつかないというのが現状です。

　やっぱ宝くじを当てるしかないのかなと、ほぼ諦めかけています。

【今日の一枚】夕焼けに映える夏富士。

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　夕焼けは四季を通じて眺められるが、単に「夕焼け」といえば夏の季語。

　ここから見える富士山は北の空に聳え、夕焼け雲はそこから1/4ほど角度を左に移した西の空にたなびく。したがって、夕焼け空が富士山に覆い被さるような光景はまず見られないとしたものだが、きょうは夕焼けが富士山を焼け焦がさんと迫り来るような、迫力満点の光景が見られた。

　東海もそろそろ梅雨明け、かな。

【書】「禽鹿」きんろく（No.761）

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　「鳥や獣。禽獣。」（『旺文社漢字典』第2版）
　「禽」は、鳥をとらえる意。転じて「とり」「おとり」の意を表す。
　「鹿」の例字は、甲骨文にたくさんあって、どれも面白い。書いて楽しい。

【ディジタル画】バスケット選手（No.205）

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　中3になる上の孫がバスケットを本格的にやりたいというので、南側の3軒隣に、2年前に引っ越してきた元プロバスケット選手だったという人のお宅を訪ねた。一度練習に参加してみてくださいと言ってくれたので、来週水曜に練習会場に顔を出してみることにした。
　その関連で、きょうはバスケット選手の画。白い部分は色を塗らずそのまま残した。色を塗らなかったので、仕上げるのに1時間もかからなかった。