いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

大盛のポテトサラダや梅雨晴間(あ)

 きょう、組長宅に広報を配達するのに区長が車を出してくれた。8組→5組→6組→3組→2組→7組→4組→1組の順に回る。最後に公民館に戻り、区長が育てたというジャガイモをいただく。
 あ、そうそう、きのうの「きょうの一枚」の写真は、アマリリスではなくユリでした。
 「洗面所に活けてある花は、あれはアマリリスですか?」と私が一二三荘の女将さんに尋ねたら、「アマリリス? 何言ってんの、ユリよ」とのことでした。あんな、八重に咲くユリがあるんだね。なんて言うユリだろう。


【きょうの一枚】ポテトサラダ。

f:id:jijiro:20210627082848j:image
 区長からいただいたジャガイモでポテトサラダを作ることにした。
 最初、肉じゃがを作ろうと思ったが、ジャガイモの量が多くて、作ったはいいがどこに仕舞っておくんだそんなものとなって、どうせ冷蔵庫に仕舞うんだったら、汁の出ないのがよかろうと、ポテトサラダを作ることにした。
 ニンジン1袋(3本入)、玉ネギ1個、キュウリ1本、それとマヨネーズを買ってくる。が、孫娘はマヨネーズがダメだったと気づき、冷蔵庫にある卵(4個)をゆで卵にして、そいつをマヨネーズ代わりに潰して加えることにした。あと、西伊豆の塩とリンゴ酢を適量混ぜて出来上がったのが、これ。富士山盛り、どでーん。
 砂肝を焼きながら、どれどれと味見してみた。ら、なんとも淡白な味で、これじゃまるで糖尿病患者の病院食だ。黒胡椒をまぶして味をちょっと整えようと思ったが、胡椒はこれまた孫娘がダメときた。しょうがない、私一人で食うときは、塩、辛子マヨネーズ、黒胡椒、リンゴ酢を好みで足すべえ。


【書】「具象」ぐしょう(No.741)

f:id:jijiro:20210627082758j:image
 「形に現れていること。具体。↔︎抽象」(『旺文社漢字典』第2版)
 「具」は、両手で鼎(かなえ=食物を煮るための青銅器で、祭器として用いた)を捧げ持つ形。大きな鼎は、鼎の両耳に棒を通してかついで運んだ。その鼎に供え物を入れて用意することを「そなえる」、用意されていることを「そなわる」という。
 「象」は、鼻が長い、あの動物の象形。


【ディジタル画】三浦哲郎(No.185)

f:id:jijiro:20210627082636j:image
 「Gガッシュ」というブラシを得て、これを使って画を描くんだったらこの人でしょうと、パッと思い浮かんだ。
 この方のモザイク短編作品を、懸賞狙いの小説を書くときの目標としています。特に気取らない、さりげない言い回しの中に、研ぎ澄まされた宝石のような煌めきを感じます。
 顔に朱を、和服に藍を少しばかり上塗りしています。
 まさに、こんな画を描きたかったんだという画に、ようやく辿り着いた感じです。
 これで約30分強。


【タイムラプス】6月26日(土)5:35〜8:07の伊豆長岡の空。38秒。

https://www.facebook.com/1298610339/posts/10226512135931842/?d=n


【新型コロナ】6/26(土)10:00現在(Yahoo!より)
新規感染者数→1,708(前週同曜日比 +89)
重症者数→590(前日比 −39)
累計死亡者数→14,635(前日比 +31)