電気鋸で丸太を寸断していたら、突然、歯が根元からポキンと折れた。やはり枝打ち専用の電気鋸では負荷が大きかったか。
これはいよいよチェンソーの出番だな。そう思って、修善寺のホームセンターまで品物を見に行った。
で、ずらり並んでいるのを見たが、どれも高い高い。出かける前に当たったネット通販の方が安い。
修善寺の帰りに最寄駅近くのホームセンターにも寄ってみたが、こちらも、やはり高い。
それでひとまずは電気鋸の替え刃で急場をしのぐことにした。替え刃だけだと千円もかからない。
【今日の一枚】きょう(2/7)のモーニング。
モーニングの定番、ホットサンド。
業務用ポテトサラダの上に辛子マヨネーズをたっぷり乗せ、ミニトマトを半分に切ってトッピング。これを八枚切り食パンで挟んで専用のホットサンド器で焼く。
ミニトマトをトッピングしたのは初めて。普段はキャベツを剥いで乗っけるが、そのキャベツがどこを探しても、ない。さてはカミさんが持って帰ったなと思い、仕方ないから無事に残っていたミニトマトを半分に切って乗せた。
【書】「婦人」フジン(No.1,330)
「①女性。女子。②嫁入りした女性。士のつまを婦人、庶人のつまを妻という。」(『旺文社漢字典』第2版)
「婦」は、女と帚(ほうきの形)とで、祭場の清掃をする女性の意。のち、一家をきりもりする、つま、「よめ」の意に用いる。
「人」は、立って上体を前傾できる人のさまを横から見た形にかたどり、「ひと」の意を表す。
【ディジタル画】『門』 二の三(No.770)
宗助は散歩から崖下の家に戻った。と、崖上の家主の家からピアノの音が聞こえてきた。
ピアノの音は孟宗竹の後から響いてくる。ということは、宗助の家は崖下の、孟宗竹に囲まれた日の当たらないところということになるな。通りから最も隔たっている場所で、その分閑静だろうと踏んで細君と決めたとあるから、それと知ってあえて借りたというわけだ。
【昭和の風景】53
小柳ルミ子の歌に「雪あかりの町」というのがある。その歌に「角巻」が出てくる。
♪角巻で泣きそうな 顔を隠して歩くのよ……♪
「角巻」とは何か。
「四角い形をした毛布の肩掛け。背の高さに応じて三角に折って着る。別に帽子をかぶることが多い。おもに、東北地方などの寒冷地で、外出の際に、女性が防寒用として用いる。<精選版 日本国語大辞典>
女子生徒が寒い時に教室などでよく使う膝掛け毛布のでかいバージョンと思えばいいか。女性が外出時に羽織る。男性は羽織らない。
私が青森にいた頃は角巻の「かっちゃ(おばちゃん)」をよく見たものだが、ここ数十年はしばれる青森を歩いてないからよく判らない。
【タイムラプス】2月7日(火)6:17〜8:24の伊豆長岡の空。31秒。
【新型コロナ】2/7(火)23:55現在(Yahoo!より)
<国内>
新規感染者数→42,309(前週同曜日比 −16,280)
累計感染者数→32,824,494
死亡者数→70,019(前日比 +230)
<静岡県>
新規感染者数→1,077(前週同曜日比 −488)