いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

春めくやうどんしこしこ湯気の中(あ)

 ブログの下書きをMacの標準アプリ「メモ」で書いている。キーボードがあると文字を打ちやすくてタッチ間違いが少ない。

 Mac本体で打ち終わったら、今度はiPadから「メモ」を呼び出して、同期されたブログの下書きを「はてなブログ」にコピペする。そのときに「カメラ」に溜め込んである画像を引っ張り出して貼り付ける。

 そこまでやったら、最後の仕上げにもう一度ブログを読み直して編集する。

 編集しながら言葉を訂正する。同じようなことを言ってても表現が同じだと編集して違う言葉に置き換える。それは読んでくれる人のためというより、私の個人的な趣味だ。でも、それが楽しい。楽しみながら毎日そんなことをしている。無駄なことかもしれないが、私のこだわりでそうしている。で、これでよしとなったら、そこでようやくアップ許可。だから、私の場合、アップするまで時間がかかる。

 そんなとき、愛読しているメルマガに気になる記事を見つけた。

 「iPadの標準アプリ『メモ』が進化、デジタルノートで役立つ機能が豊富に」とある。そうか、「メモ」ってiPadの標準アプリだったんだ。

 そんなことも知らずに使っていたなんてお笑いぐさだ。恥ずかしすぎて今さら人に言えません。

 どんな機能があるって? どれどれ。

 「手書きメモ」機能は初めて搭載された頃よりもペンツールの種類が増え、ペンの太さいや色もより細かく設定できるようになった。ユーザーインタフェースも改善され、それぞれのツールにアクセスしやすく進化している」。ほう、ふむふむ。

 「従来からある『テキスト入力』や『表の挿入/編集』では、複雑な編集こそできないものの、必要最低限の機能は備えており、思考の流れを妨げずに記録できる。同様に『ファイルの貼り付け』機能も以前から搭載されているが、最新版では貼り付けたPDFファイルをアプリ内で開き、直接注釈をつけられるようになった。地味だが便利な改良だ」だって。

 そんなの知らんがな。

 そんなに使い勝手が良くなったのなら、使わない手はない。

 今や「メモ」は、単に備忘に書き留めておくといっただけのアプリではないらしい。

 へええ、どんな機能が隠されているんだろう。ちょっと使い倒してみたくなった。

 

【きょうの一枚】送ってくれたうどんを茹でてみた。

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 藤沢の製麺所に勤めてる教え子が送ってくれた。近所にもチェーン店のうどん屋があるが、そこのうどんよりもコシが半端ない。

 茹でて水洗いしてザルで掬いました。それに無人販売所のミニトマトを添えました。

 美味。来し方行く末を思いながらいただきました。ご馳走様。ありがとう。

 

【書】「獻(献)」ケン・たてまつる(No.1,731)

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 鬳(ケン。かなえの一種)に犬を加えて、もと、料理して宗廟に供える犬の意を表す。転じて「たてまつる」意に用いる。常用漢字は俗字による。(『旺文社漢字典第2版』ディジタル版) 

 

【ディジタル画】『倫敦塔』その8(No.1,171)

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 ♪鉛の兵隊とてちてた♪

 今回は倫敦名物の兵隊を画にしてみました。

 行進に振る腕は拳だったんですね。指先をピンと伸ばしてるかと思った。

 描いてみて初めて気づくことって、結構あります。

 

【昭和の風景】墨画(No.451)

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 墨絵風に描いてみたけど、ディジタル画としてはどうもイマイチですねえ。

 

【タイムラプス】令和6年4月4日(木)7:05〜9:52の伊豆長岡の空。20秒。

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