いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

未使用のメモリーカード夏休み(あ)

【きょうの一枚】デジカメ用メモリーカード。

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 夏祭りの記録係に渡すのに、電気量販店に言ってメモリーカードを物色した。

 物色しながらふと気づいた。確か家に、お兄ちゃんがゲーム用だと勘違いして買ったカードがあったはずだ。実際にはゲーム用でないことがわかってお兄ちゃんはガッカリしていたが、それがデジカメに利用できないかとふと思った。

 ついでに、展示されてあったデジカメをいくつか触ってみたら、自分でもデジカメが欲しくなった。スマホの写メで十分かなと思っていたが、この際デジカメを買ってみるか。一台3,000円代からあるんだものな。安くなったよな。

 それで、家で遊んでいるメモリーカードがデジカメで使えるかどうかだが、よく判らん。その道に詳しい人に訊いてみようと思って、ブツを用意していたら、肝心のそれを忘れて家を出てしまった。なんだ、ガキの使い以下じゃん。

 夕方、祭りの音響を頼んだ親分が公民館に顔を出した。厨房の冷蔵庫に冷やしてあったスイカを取りに来たと言う。暑い中で作業をしてくれた仲間にスイカを振る舞ったらしい。

 しまった。気が付かなかった。そういうことは、音響工事を依頼した私が用意しなければいけなかったことだ。そこまで気が回らないとは何たる失態。そんなことにも気づかないのか情けない。

 

【書】「乱書」ランショ(No.1,490)

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「順序もなく、思いつくままに書く。「信手把筆、随意乱書てにまかせてふでをとり、イにしたがいランショす」<白居易・与微之書>」(『旺文社漢字典第2版』)

「乱(亂)」は、〓(亂の左側のパーツ。乱れた糸巻きを両手でほぐすさまで、「みだれる」の原字)と、(亂の右側のパーツ。おさえる意)とで、みだれを「おさめる」意。

「書」は、聿(筆)と、音を表す「者(シャ。ショは変化した音。つける意→著)とで、筆でかきつける、「かく」意を表す。転じて「ふみ」の意に用いる。

 

【ディジタル画】『彼岸過迄』報告 十四(No.930)

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 間違えてた。雨の夜に松本と一緒に食事をした女は、田口の娘だった。田口に嫁いだ実の姉とデートするのも変だなと思っていた。

 松本から田口の人物像を聞いて大体察しがついた。

 松本家を辞す時、松本は敬太郎が持ち歩いている蛇の頭の洋杖に目を留めた。松本はその洋杖に興味を持ったみたい。

 

【昭和の風景】209

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「戸塚」色付け。

 後から色を付けるのに腐心する。たかが塗り絵だからと安易に考えるところもあるが、どうせなら上手く色を付けたいという思いもある。

 手前に大きな松並木の街道を映し出し、背後に富士山を聳えさせ、その裾に丹沢山塊を持ってくる構図は、いつ見ても圧倒される。これが浮世絵なんだな。

 

【タイムラプス】7/17(月)5:44〜9:46の伊豆長岡の空。30秒。

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