【きょうの一枚】光ケーブル工事。
午前中、光ケーブルの工事に立ち会った。
工事は、以前利用していた光ケーブルのサービスに戻っただけなので、新たに外から線を引っ張ってこなくても平気だった。
以前の機器をそのまま柱に取り付けてあったので、それを再利用することで事足りた。
ただ、その機器を取り付けた柱を境に3畳二間に間仕切ってあったから、思った以上に工事は難儀したんじゃないかな。間仕切りがあったら工事ができないと言われたらどうしようとヒヤヒヤしたが、取り外さなくてもなんとかなると言われて助かった。
配線工事は1時間もかからずに終わった。
その後に別の人がやってきて、Wi-Fiを飛ばす機器やらテレビが見られる機器やらをセッティングしてくれた。
それで、今回の工事で2階のテレビも見られるようにしようと期待したら、後から来た人に、コードの長さが15mを超えると別料金になるといわれたので、ケチってやめた。
2階のテレビは小田原から運んできた。が、コードを繋げてないからテレビが映らない。コードを2階まで這わせれば映るのは判っているが、別途費用がかかるんじゃよしたほうがいい。どうしても見たい番組があるなら階下のテレビで見ればいい。
というわけで、2階のテレビはこれまで通りビデオ再生専用機のまま置いておくことにした。
基本的に私はあまりテレビを見ない。見ても、朝7時のニュースと天気予報、サッカー日本代表の試合、大河ドラマくらいしか見ない。NHK杯囲碁トーナメント戦も以前は欠かさず見ていたが、孫と一緒に暮らすようになってから見なくなった。でもそれで不便は感じないし、孫どももスマホをいじる方が楽しいらしく、茶の間にあまり出てこない。部屋にこもってスマホで音楽を聴いたりチャットしたりネットゲームをしたりしている。
今はもう茶の間のテレビをみんなで見る時代ではなくなった。それぞれがそれぞれの部屋でスマホをいじる時代になった。
【書】「版築」はんちく(No.1,092)
「土留めの板と、土を固める杵(きね)。土木工事に用いる道具。転じて、土木工事。=板築」(『旺文社漢字典』第2版)
「版」は、片(木ぎれ)と、音を表す反(はん。さく意→判)とで、木を割ったきれ、「いた」の意を表す。
「築」は、木と、音を表す筑(ちく。つく意→擣)とで、土をつき固めるきねの意を表す。
【ディジタル画】『三四郎』 90(No.532)
三四郎は野々宮さんを訪ねて、母から送られてきた三拾円を受け取る。そこによし子もいて、よし子は兄・野々宮から縁談話の返事をせがまれる。
今回もすべてConcepts「水彩絵具H2」で描いた。
【タイムラプス】6月14日(水)7:20〜8:44の伊豆長岡の空。20秒。
【新型コロナ】6/14(水)10:00現在(Yahoo!より)
新規感染者数→7,956(前週同曜日比 −1,150)
重症者数→61(前日比 −5)
累計死亡者数→30,912(前日比 +21)