いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

白菜漬けに初挑戦

朝、家の裏に回ってみた。我が家との境の隣家の庭に茂っていた樹がばっさり切り取られ、新鮮な切り株が4つ、綺麗に並んでいた。今まで繁みに隠れて気づかなかったが、樹齢百年は優に超えていそうな古株も出てきた。何の樹だろう。隣の家を初代のオーナーが建てる時に切り倒したのかもしれない。

さて、隣家との境界が明るくなったのはいいが、一つ困ったことが起きた。渡り廊下のドアを開けると、隣家の和室がまともに見えてしまうのだ。これまでは樹が目隠しをしてくれていたので、廃材や灯油タンクやバーベキューコンロなどを無造作に置いても平気だったが、これからはそうもいくまい。隣から見れば、和室の縁側の陽だまりでお茶を一服するにも、正面に我楽多が積まれてあっては興ざめというものでしょう。向こうはこちらのデッキから富士山を眺められるようにしてくれたのだから、こちらも、せめて我楽多を見せないで済むような工夫をせねばなるまい。市販の物置に仕舞うという手もあるが、どうも今一つパッとしない。以前そうしていたように、2×4材を並べるとするか。その端に日陰でも育つ低木でも植えれば、少しは見苦しさも緩和されるでしょう。

午後、修善寺のホームセンターで漬物樽を買ってきた。できればホーローのやつが欲しかったが、それは売っていなかった。ちょうど漬物を漬ける時期ということで、店内の入口のメインの場所に様々の大きさの樽が積まれてあった。メインがクリスマス商品でないところがいかにも修善寺である。塩も隣にセットで置いてあった。白菜は地元の田中山産の白菜。1株150円。これを下のコンビニで2株買ってきた。いよいよ白菜漬けに初挑戦です。3,754歩。クリスマス漬物樽に影もなし(あ)

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