【きょうの一枚】サルスベリ(百日紅)の樹皮。
これは8/21に撮った写真。
掃き忘れたサルスベリの花が散らばっている。掃こう掃こうと思って、そこまで手が回らない様子が見て取れる。実際、引越荷物の整理で頭がいっぱいなのだ。
引越荷物を部屋に入れるために、これまで部屋にあったものをどかさないといけない。その行き先が物置小屋。だから物置小屋を作らないと部屋が片付かないことになる。それで物置小屋作りを急いでいるのだが、今日は、孫娘の部屋の棚作りに時間を取られ、物置小屋まで手が回らなかった。
物置小屋作りでやったのは、残り一枚のコンパネにペンキを塗ったことだけ。それも塗り終えたところで日没時間切れとなり、ビス止めまでできなかった。ビス止めは、あすやります。
問題は、屋根を張るためのコンパネを使い果たしたこと。どうしよう。また、軽トラの幌に出番願うか。
【書】「蔑如」べつじょ(No.799)
「①ないがしろにするさま。滅びるさま。」(『旺文社漢字典』第2版)
【ディジタル画】『ざるいしちょっと昔の旅』⑦(No.241)
雪国の風物詩「かまくら」ですね。
「かまくら」は、最初に巨大な雪だるまを作って、それをいくつも重ねて上から踏み固め、横はスコップの尻で叩いて固める。それが終わったら穴を掘っていくのだが、パウダースノーのようなサラサラした雪はだめで、ある程度水分を含んだ雪でないとうまく形にならない。
「かまくら」は雪の洞であるが、洞の中は風が来ないから火鉢を持ち込めば意外に暖かい。「かまくら」を観光名物にしている秋田県横手市などはそうして火鉢で餅を焼いたりしているが、私たちがこしらえる「かまくら」は、まるで要塞で、通路が迷路のように入り組んでいる。だから、作りが軟弱だと屋根部分が崩れて生き埋め状態になる。私の高校時代のサッカー部の先輩はそれで大怪我をしてインターハイ県予選を断念せざるを得ない事態に陥った。
その先輩のポジションがGKだったために、GK不在では試合に出られないからと、にわかGKを私が担うことになった。というわけで、高校1年にしていきなりレギュラーが飛び込んできた。それ以来、大学までずっとGK道を歩み続けることになる。人生は、どこで、どうなるか、わかりませんね。
雪のもっこりした感じをどう表すかに腐心した。これで約1時間。
【タイムラプス】8月23日(月)7:18〜10:22の伊豆長岡の空。22秒。
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【新型コロナ】8/23(月)10:00現在(Yahoo!より)
新規感染者数→22,298(前週同曜日比 +4.461)
重症者数→1,891(前日比 +3)
累計死亡者数→15,638(前日比 +24)