いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

廊下もコルク

辻堂7:25発の沼津行きで伊豆に向かうつもりでいたら乗り遅れてしまった。次の電車は平塚行き。そのつぎが小田原行き。熱海行きは8:04まで待たなければいけない。その熱海行きが快速アクティだった場合は辻堂を素通りされる。時間帯は違うが、以前に二宮駅でそのようなことがあった。それで、とりあえず快速アクティでも乗れるように、平塚まで行っておくことにした。平塚止まりだから大して混むまいと思っていたら、どうしてどうして、結構混んでいた。平塚の労働力人口は意外と多い。

降りたホームで電車を待っていると、5輌編成の熱海行きが入ってきた。平塚駅始発である。へええ、そんな下り電車があったんだ。快速アクティではなかったが、辻堂から平塚まで駅を進めたことによって、思いも寄らない始発に乗ることができた。
今日は荷物を運んできていたので、自転車を停めてある伊豆長岡駅ではなく田京駅で降りた。荷物はコルクのジョイントマット6束。昨日、網戸張り替えセットを買ったときに一緒に買っておいた。辻堂のホームセンターでは9枚1束が690円で売られていて、田京の店より190円も安い。運ぶのは手間だったが、6束だと1140円の差になる。この差は大きい。
トイレをコルクの床にしてみて、なかなか感じが良かったので、序でに廊下も全部コルクにしてしまえとの勢いで張ってしまいました。これで書棚前のスペースもコルクで廊下と繋がったので統一感が出た。ただ、去年、白菜を漬けたときに、漬物石の重みで床が軋んでしまい、その箇所を踏むとキシキシ音がするようになっていて、そこのところはコルクを張っても状況は変わらず。本格的に直すのであれば床を張り替えることになるだろう。それは、もう少し暖かくなってからだな。それまでは、まあ、京都は二条城二の丸御殿の鶯張りの廊下もどきと思っておきましょう。
今日は久しぶりに古奈の「あやめ湯」に浸かる。ここの温泉は滅法熱い。しかし、今日は他所と比べれば熱いものの、肌が真っ赤になるような熱さではなかった。熱い湯に慣れてきたのかな。土手道にかかる赤い月がきれいだった。7,459歩。湯上がりの肌を冷まして朧月(あ)
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