いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

iPadでも一太郎

IPadにインストールしていた「Parallels Access」のお試し期間が、二、三度しか試していないうちにあっという間に過ぎて、それでもその二、三度で購入を決めていたのだが、あれ以来何のアナウンスもないので購入をすっかり諦めていた。それが昨日、パソコンのスリープ画面を目覚めさせたら、Parallels社からParallels Access」購入の案内画面が飛び込んできた。年額5000円。iPad一太郎が使えてこの値段は安いと見た。勿論、一太郎だけではなく、WordもExcelも普通に使える。これって、凄くないですか。

但し、難点が一つだけあって、それは、現在使っているMac本体(Lion)に搭載しているメモリーが4GBしかないということ。Parallelsを介してWindowsのアプリを軽やかに動かすためには、4GBではあまりに非力すぎる。例えば、一太郎を動かそうとすると、次の動作に入るまでに、うんこらしょ、どっこいしょ、といった感じになってしまうのだ。これではさすがに仕事にならない。アプリを、少なくとも標準のスピードで動かすためには、倍の8GB、できれば16GBは欲しいところ。最近のメモリー価格の相場はいくらくらいなんだろう。明日、パソコンショップを覗いてみるか。
富士山マガジンサービス」で定期購読していた月刊誌「Mac People」の購読を今月号で止めることにした。伊豆から戻ってきたら、一年間の購読料の請求ハガキが届いていて、その支払い期限が2月2日になっていた。「お支払期日までにお振込みの無き場合は、購読終了となりますので、期日を過ぎた場合は改めて現在ご選択できる号より新規注文をください」とあったが、新規注文はしないことにした。いろいろためになる記事満載だったが、私にはボリュームがありすぎた。今後はネットから必要な分だけ情報を得ていくことにする。世のパソコン誌のライターも、大抵はネットから仕入れた情報を元に記事を書いていることを思えば、わざわざ雑誌を買って読むまでもないということだ。写真はiPad上で動いている一太郎。正確には自宅マシンをiPadでリモートコントロールしているところ。14,025歩。ボリュームはほどよくあらんシクラメン(あ)
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