いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

木彫り第1号

伊豆から秦野に出勤。今日はいつもの始発に乗り遅れた。伊豆長岡駅で17分遅れだったのが職場に着いたら30分以上の差に広がっていた。熱海駅で乗り換えなければいけないのがかなりのロスになった。これからは始発に乗り遅れまいぞ。

マスコットの木彫りに2×4材は勝手が良くない。リスの耳を削っていたら、耳の中途からパカンと割れてしまった。捥げた耳の先を木工ボンドでくっ付け、乾きを待って木彫りを再開。2×4材を使う限り、同じようなことがまた起こる可能性は十分ある。しかも、大事な細かい部分に差し掛かったところでパカンと行きそうだ。そいつは敵わない。泣きの涙だ。木彫りを今後も続けるのなら、けち臭いことは言わないで、ヒノキくらい使ってみましょうよ。ヒノキは彫るのに手頃な硬さだし、第一香りがいい。風呂場にもトイレにも玄関にも、ちょっとした置物として可愛がってもらえるのではないかな。

木彫りのマスコットの第1号は、外のポストに飾ることにした。というのも、彫り上げたのはいいのだが、リスの尻尾が重くて、立たせようとすると後ろへ仰け反ってしまうのだ。尻尾をだいぶスリムに削ぎ落として、ようやく立つようになった。それでも少し振動を加えただけでいとも容易く仰け反る。ならば、釘で別の台に固定するしかない。どうせ釘を打ち付けられる運命ならば外にいいのがあるではないか。そうだ、ポストに打ち付けてしまえ、とまあ、そういう経緯で写真のように収まりました。眼には2mmの替芯を埋め込んでます。6,115歩。ホンモノのリスも遊びに来ていいよ(あ)

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