小田原から荷物が次から次へ運ばれて、伊豆の家は足の踏み場もない。特に2階が悲惨。
もともとはめ殺しの西向きの窓は、開閉できないのをいいことに、衣装ケースが積み上げられ、窓からの明かりが塞がれてしまった。ここからは葛城山が見えていたのだが、今や衣装ケースの裏側にすっぽり隠れて見えなくなった。ほかに置きようがないんだから仕方ない。
それでもまだ整理できていない衣装ケースやらダンボールやらが畳の間にゴロゴロ転がっている。しかも来月には、冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・孫のベッド・学習机が引越業者の手によって運ばれてくる。そんなもの、運ばれたって一体どこに置くんだよ。
なのだが、置くのである。置かなければいけないのである。ゴミ屋敷呼ばわりされたくなければやるしかないのである。
そこで、久しく潜んでいた修繕の血が、にわかに騒ぎ出した。
まずは、孫娘のベッドですね。これを6畳和室にセットします。そのあと仕切りを設けて2間に分割します。そうしないと、たぶんベッドが搬入できない。
次に冷蔵庫と冷凍庫の置き場を作る。それが終わったら洗濯機置き場に取り掛かります。
そういった段取りを思い巡らすだけで、なんだかワクワクしてきました。夏バテなんて、言ってられません。
【今日の一枚】モロヘイヤの苗。
天城湯ヶ島まで水を汲みに行ったら、水汲み場にモロヘイヤの苗があった。「ご自由にどうぞ」と書いてあったので、2苗もらって鉢に植えた。
モロヘイヤは、その名は聞いたことがあるけど、食ったことがない。どれくらいの大きさに育つのか、食ってどんな味がするのか、楽しみ楽しみ。くふふ。
【書】「鼎食」ていしょく(No.770)
「いくつものかなえに盛った豊富なごちそう。また、それを食べること。転じて、豊かな生活。」(『旺文社漢字典』第2版)
一度でいいから、鼎に盛ったご馳走を食してみたい。
【ディジタル画】湧き水をタンクに汲む孫(No.211)
これで約30分。孫が寝床から起きてくる前の30分が勝負と心得て、荒削りを承知の上でささっと描きました。
【タイムラプス】7月25日(日)16:22〜18:46の東(韮山方面)の空。35秒。
https://www.facebook.com/100001436582002/posts/4263967050327806/?d=n
デッキに物干し竿を新調。そうしたら、雨バージョン撮影用にiphoneをセットする場所にかぶさることが判明した。で、雨バージョン用の場所をさらにデッキから離して試しに撮影したら、こんな風景になった。近景の庭木の揺れが多少ウザい気がしないでもないが、吹く風の強さも判るので、逆にいいかな。雨の場合はしばらくこれで撮って見よう。位置的には鉄塔の立つ稜線を越えた向こうがちょうど韮山反射炉になる。
【新型コロナ】7/25(日)10:00現在(Yahoo!より)
新規感染者数→3,574(前週同曜日比 −310)
重症者数→436(前日比 +5)
累計死亡者数→15,124(前日比 +8)