昨年、今の伊豆の家を譲り受ける際、世話になった方から果樹の苗をいただいた。ヤマボウシ、プラム、ブルーベリーの3本。1.5ｍほどの細長いダンボール箱に梱包されていて、そう長くも放っておけないから、ダンボールごと伊豆まで運ぶことにした。家の車が故障で使えないため、やむなく電車を使う。ついでに昨年まで借りていた畑で使っていた支柱を束ね、一緒に箱に詰めた。いつものホームセンターでブルーベリー用のピートモス、ぼかし肥料、バークチップを購入。荷物を家に運んでもらうのに、駅で拾って店に待たせてあったタクシーに乗り込む。と、メーターが勝手に料金を上乗せしていた。何を今更だけど、待つ時間も利用料金に加算されるんでした。たかがブルーベリーの苗木を1本植えるだけで結構な出費となった。手間暇の分実のなるやブルーベリー（あ）
