いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

起床を30分早める

朝の起床を30分早めた。これで秦野へ出勤するまでの時間を1時間半確保。その時間を使ってブログを書く。トイレに行ったり顔を洗ったりする時間を除けば、正味1時間がiPadに向かう時間だ。でも、大抵はその時間に書き終わらない。残りは駿豆線の中でしこしこタイピングすることになる。伊豆長岡駅5:42発の三島行きは空いているから、他の乗客に気兼ねすることはない。三島から乗る東京行きだとそうはいかない。次の駅の函南までは平気だが、熱海駅からはほぼ座席が埋まる。当然私の隣の席も埋まる。そうなるともうタイピングはできない。厚顔を通せばできなくはないが、忙しなく指を動かすのは、隣の人からすれば何とも落ち着かない気分になるだろうし、第一、画面を覗かれることを思うとこっちも落ち着かない。だから、熱海からはiPadを閉じてiPhoneに持ち換える。小田原から秦野までも同じ。iPhoneでメールをチェックしたりニュースを見たりする。というわけで、三島に着くまでに書き終わらなかったブログは、職場の部屋で仕上げることになる。

それにしても、朝の通勤電車で新聞を手にする人を殆ど見かけなくなった。みんなスマートフォンの中に収まってしまったのだろうか。かつては駅の売店に、軒に届かんばかりに聳えていた日経新聞は、今でもその高さを保っているのだろうか。少なくとも私が利用する駅ではそんな光景は見かけなくなった。まあ、これだけスマートフォンが普及すれば、ニュースペーパーが先細るのは自明のこと。時代の流れはそうなってしまったのだから、各新聞社もその流れに乗るしかない。これからは、金を払ってでも読みたいと思わせるようなオリジナル・コンテンツを、いかに提供できるかが勝負だ。
田京のホームセンターで6パイのアルミ管を買って来て洋折れに宛てがった。そうしたらサイズが合わず入らない。考えてみたら、組んだ竹の門扉が上の段の石にへチョっとしなだれて、上の踏み石がちょうどいい塩梅にストッパーになっているから、それならば、普段は門を開き放しにしておいて、孫が来たときだけ閉めておけばいいと思って、これ以上、手を加えないことにした。で、アルミ管は返品。6,383歩。
写真は、先日行った修善寺「虹の郷」で、水で豪快に落書きしている孫たち。孫来ればどうせ壊れる門である(あ)
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