今日で今年の部活も終わり。これで、のんびり年末年始をすごせる。と言いたいところだが、明日から、二人の孫の世話をしなくちゃいけない。しかも、私ひとりで4日間も。
元旦はママが車で様子を見に来ると言い、カミさんは1/3まで休みをもらったから元旦から3日までは伊豆にいられると言う。
だから年始は問題ない。問題は年末である。明日12/28(土)から12/31(火)までの4日間をどうするか、である。
明日12/28は、電車で小田原まで孫を迎えに行く。朝6:30に家を出るとして小田原に着くのは9:00。少なくとも4日分の着替えを持たせなくてはいけないから、結構な荷物になろう。バスケの試合に背負っていくくらいのバッグでは小さいかもしれない。もちろん、ぬいぐるみなどもってのほか。
昼飯は、熱海駅ビルのレストラン街ではどうか。ちょうどそれくらいの時間だろう。私も一度途中下車してみたいと思っていた。車だとたぶん寄らない。
午後は家で「けの汁」作り。準備に半日は優にかかると読んでいる。具材はこの前買い揃えてある。あとは孫娘に切り刻んでもらうだけだ。中1のお兄ちゃんはどうしよう。こいつには煎り豆腐でも作ってもらおうか。それとも豆を煮てもらおうか。
晩飯は、鍋がいい。そうだ、すき焼きにでもすべえ。牛肉はひらい精肉店のがいいが、買ってないから田京駅近くのスーパーのでいいか。
そんなこんなの孫との過ごし方を、12/31まで考えなきゃいけない。というわけで、賀状の版画はできたけど、年内は書けない。賀状を出すのは年明けになる。
【今日の一枚】彫りあげた版木。
材は桂。桂は鎌倉彫に使われるとされ、彫りやすいと思いきや、意外にそうでもなかった。彫刻刀が去年から手入れされないままにしていたから切れ味が鈍ったかと思い、彫刻刀用の砥石でといだが、切れ味はあまり変わらなかった。
この後、版画用絵具で刷ったが、仕上がりはいまいち。
【書】「牧」ボク・まき・うしかい・やしなう(No.341)
▼甲骨文
▼金文
会意。牛と攴(ぼく)とを組み合わせた形。攴は木の枝を手(又=ゆう)に持つ形で、うつ、むちうつの意味となる。牛を放牧する(放し飼いにする)ことを牧といい、「うしかい、やしなう」の意味となる。牛に限らず、馬や羊などを放牧することもいう。また牛・馬・羊などを放牧する場所の「牧場(まきば、まき)」の意味に用いる。<『常用字解』より>
【温泉】一二三荘。
【タイムラプス】12月27日(金)5:55〜7:37の韮山方面の雨空。25秒。
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