いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

出で湯宿スリッパ並び年忘れ(あ)

今朝、教室に入ったら、今日14歳の誕生日を迎えた子が、「脚が痛い」と言う。なんだと訊いたら、昨日の体育の持久走で痛めたと言う。見ると、歩くのにだいぶ辛そうだ。そういえば、私が最初に三浦マラソンのハーフを走った翌日も、こんな感じだったな。いや、翌日どころか、あの時は一週間ほど階段を上るのが辛かった。
体育は昨日から持久走に入った。ママチャリ・グランプリの参加宣言をしたこともあり、私も子どもたちと一緒に走ってレースに備えることにした。

昨日はグランドコンディションが悪く、体育館の四隅にコーンを置いて走った。走ったと言うよりは早歩きくらいのスピードでのんびり8分間走をした。
子どもたちはさらにその後、逆回りの8分間走、続けて6分間走をしたが、私はせずにコーンの内側をぐるぐる歩き回るだけにした。それで、今日は脚に痛みを残さなかった。あれでさらに子どもたちに付き合って走っていたら、たぶん、今日誕生日の子と同じく脚を痛めていたと思う。
ママチャリ・グランプリに出ると決めて一週間になるが、ママチャリ・グランプリを走った後の一週間の後遺症を思うと、気持ちがだんだん萎えてくる。約束したから走るは走るとして、その後が悲惨なことになりそうで怖い。
ならばレースに備えてトレーニングをするかと言えば、その気は全くない。やってもせいぜい昨日のようなちんたら8分間走が限界で、それ以上やる気はありません。だから、結果は見えています。脚を引きずりながら廊下を歩く姿が見えてきます。
昨日8分だけ走って思ったのは、4時間を切ってフルマラソンを走る友のこと。彼は脚が痛い痛いと言いながら全国のマラソン大会に出る人なんです。すごい人です。たかだか8分走って、それが限界なんて言っている私には、4時間も走り続けること自体信じられません。でも、世の中にはそういう仲間がたくさんいらっしゃるんですね。到底私には真似のできない世界です。


【写真】一二三荘の貼り紙。

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昨日、一二三荘で一緒になったホリエモン水道氏と貼り紙のことを話した。水道氏は風呂場でいつも歯磨きをする。私もたまにする。それで貼り紙のことを言って「残念ですね」と私が話しかけたのだが、水道氏はその原因を、「風呂に浸かりながら歯を磨く人がいるからじゃないの?」と推測した。私は、「まさか、そんな人はいないでしょう」と返したが、水道氏は、「いや、いるでしょう」と引かない。嘘でしょ? いないよ、そんな人。


【温泉】一二三荘。
旦那さん、枝雀氏、私の3人。旦那さんとご一緒になるのは久々。旦那さんに写真の貼り紙のことを尋ねようと思ったが、やめた。そんなことを知ったところで何にもならない。浴場でのハミガキを不快に思う人がいるということなのだから、そういう人が一人でもいるならやってはいけないことだ。訊くまでもない。


【タイムラプス】12月14日(金)5:47〜7:24の伊豆長岡の空。24秒。

https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10218148159557660?sfns=1