いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

4月からの職場で面接

4月から勤務するところの面接に行ってきた。

朝8時に家を出て、自転車で田京駅に向かう。急坂を下るのは伊豆長岡駅へ出るときと変わらないが、こちらは道がくねくね曲がって見通しがよくない。下から上がってくる車が反対車線にふくらんできて、自転車やバイクに乗っていてひやっとすることがよくある。今日はより慎重に急坂を下りて駅まで7分。

田京駅8:14発の修善寺行きに乗る。本当は1本前の7:59発に乗るつもりでいた。乗るつもりだった電車は、実は辻堂駅6:12発の沼津行きに乗ると三島で乗り換えできる電車で、仮に藤沢から出勤することになった場合、1校時に間に合うかどうかを確かめたかった。でも、1本遅れの電車で間に合うのであれば別に問題はないわけだ。で、今日乗った電車は修善寺駅に8:24に到着。駅から歩いて12分。ということは職場へは8:40前に着く。1校時は8:50からだから、おっ、ぎりぎり間に合う。1本前の電車なら藤沢から出勤しても職場に8:21に着くじゃないか。2時間ちょっとで着いちゃう。余裕ですね。これで月曜1校時にコマが入っても大丈夫であることが確かめられた。

湯らっくすのゆ(17:40)2→4人。徒歩4,028歩。自転車47kcal。

写真は、修善寺駅前にあるそば屋「定連」のわさび丼(500円)。今日の昼食です。ご飯の上に鰹のけずり節が載っていて、そこへわさびを載せ、醤油を垂らして食べるのだそうだ。修善寺の人たちは昔からこういう食べ方をしていたのだろう。至ってシンプルな料理だが、新鮮なわさびが身近で採れる里ならではの郷土料理だ。辛いので注意して召し上がってくださいと言われたにもかかわらず、そのそばからわさびの塊を口に入れてしまい、はぁはぁひぃひぃ大変な目に遭いました。お茶のお代わりを頼むと、お客さんの中にはわさびを全部かける人もいらっしゃるんですよと店の人が平気で言う。げげっ、御冗談でしょう。そんな鬼のような味覚を持っている人って一体どんな人? 食い慣れず鬼の形相わさび丼(あ)

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