いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

本棚の完成間近

腐蝕押入れの修繕もようやく終盤を迎える。裏のベランダに横たえてあった2☓4材のうち、1本だけ中途半端な長さだったやつを本棚用の支柱にと思ってあてがったら、これがどんぴしゃり。2☓4を支える床材が古いままというのが気になったが、何か不具合が出てきたらそのとき考えることにして、とりあえず木ねじで固定してしまった。固定してしまったら後は棚を置くまで一気呵成。棚板は、これまた裏のベランダに雨ざらしにしておいたコンパネを鋸で切ってゆく。曲尺で寸法を丁寧に測りながら、なんてことはしない。だから切り上がった板は歪この上ない。でも、本棚なんてものは、本を並べて、その重さに堪えられればそれでいいのだ。結局、残っていたコンパネから棚板が4枚取れた。この枚数もぴったり。ただし、一番上の4段目は奥行きが半分くらいになってしまったが、まあ、これも愛嬌。まったく無駄なく材料を使い切れたことに満足しています。一段目の棚を床から70cmほどの高さにしたのは、いずれそこに冷凍庫を置こうという魂胆があるから。冷凍庫は、堤防釣りに使ったコマセ、オキアミの残った分を仕舞っておくためのもの。普通の食材を仕舞う冷蔵庫に釣り餌を一緒にするのは、カミさんの許可を得られようはずもない。3万円出せ、そうしたら撒き餌を別のところに仕舞っておいてやる。時期が来たら、そう交渉するつもりだ。ちなみに、3万円という額は、この前ノジマ電機を覗いたときにチェックしておいた冷凍庫の値札を参考にしている。古餌で真鯛釣れると思うてか(あ)

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