いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

風呂上がりは仕事しない

朝から六畳和室に籠もってテスト作り。午前中いっぱいかかってやっと一つを仕上げる。残り二つ。午後から二つ目に取りかかるが、夕方の風呂屋へ行く時間までに完成せず。三つ目と合わせて、明日一日に勝負を賭けることにする。

夜だってその気になれば時間はたっぷりあるはずなのに、どうも風呂上がりに一仕事をする気になれない。どうしてもやらなければいけないことがあったとしても、すべて翌朝に回してしまう。どうせ風呂上がりで一杯やれば、思考回路が切断されてしまうことを、体が知っているからだ。グビッとやってゴロンと寝てガバッと3時に起きる。その生活リズムが体に染みついている。だから、夜は寝るのが早い。9時にはさっさと寝てしまう。

呑んですぐ寝る癖がついているから、飲み会の帰りなどは危ない。隣に話す人がいれば大丈夫だが、これが一人だと乗り越す危険は非常に高くなる。特に東海道線で乗り越した場合は、すでにその時間は上り電車が終了しているので、その日に帰宅できないことが多い。

乗り越しで熱海駅にはずいぶん世話になったっけ。熱海止まりの電車が多いから、どうしてもそうなる(って、どんだけ乗り越してんのよ)。一度、沼津まで乗り越したことがあったが、そのときは駅近くのラーメン屋で上りの始発を待たせてもらった。そのラーメン屋には奥に畳の部屋があって、そこで仮眠をとらせてくれたのだった。伊豆で暮らし始めた頃、そのラーメン屋を沼津駅周辺に探したが、どうしても見つけることができなかった。もしかしたら店を畳んでしまったのだろうか。

湯らっくすのゆ(17:40)1→6人。徒歩1,029歩。

写真は、廊下の北側外に張った農業用ビニールシート。一昨日未明に吹いた強風で1mほど裂けたところをテープで応急処置した。ここは以前、孫が秘密基地に使っていた場所で、とりあえず雨に濡れないようにビニールを張ってあっただけだった。いずれがっしりした風除けにしなければと思っているのだが、箱根峠が凍結する前に車で波板を運んでくれるよう、カミさんに頼むのを忘れていた。以来ずっと、どれくらいの風が吹いたらどういうふうに破けるのか、その実験観察用シートになっている。春一番かかってきなさい秘密基地(あ)

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