いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

ねぶた作り途絶えるか

伊豆から秦野へ出勤。早朝はすっかり秋めいて、半袖では肌寒く感じるようになってきた。コンポストに生ごみを捨てに行く足元にも幾分薄暗さが残るようになった。足元に懐中電灯を照らす時期が来る前に、ストーブにくべる薪を確保しておかないといけないなあ。
薪については、この前からネット販売の情報をチェックし始めた。格安の価格を売りにしている販売店でも、ネックになるのはその送料。例えば1kg60円の薪を100kg買うとして(当然、これだけでは1ヶ月どころか、10日持たせるのがやっと)、1箱25kgの送料が1000円×4箱で4000円。1シーズンを100日として、その間の薪の消費量を1000kgとすると、送料だけで1000円×40箱で4万円にもなってしまう。送料にそれだけつぎ込むんだったら、割高とはいえ、ホームセンターでしこしこ買い溜めた方がよほど安く上がるというものだ。ただ、ホームセンターの場合は販売量そのものが少ないところが、これまたネック。供給量が少ないから、シーズンともなればあっという間に売り切れてしまう。かくして、原始的暖房が今や高額な贅沢品となってしまったことを嘆くのである。
秦野は今日から文化祭の準備に入った。この土日の本番に向けて3日間も準備に充てる。文化祭といえば、ねぶた。昨年まで9年間ねぶた作りに関わってきたが、それが今年で途絶えようとしている。三島で声がかかるのを密かに期待しているが、今のところ、そのような動きがない。昨年経験したまとめ役が久しく顔を見せなくなって、四月当初に言っていた「今年もねぶたを作りたい」という話は頓挫してしまった。寂しいけれど、こればれどもなね(こればかりはどうにもならない)。
いよいよiPhone6の発売が19日からと発表された。買うか買うまいか、今、心がぐらんぐらん揺れている。6,388歩。
写真は、モコモコのペットボトルカバーにくるまれたiUSBport HD。これまでポッキーの箱に入れて持ち歩いていたが、それじゃあんまりだということで、iUSBportを入れるのに手頃な大きさのケースを探していた。それで昨日、100円ショップで見つけたのが、これ。衝撃には弱いが、引っ掻き傷くらいは防げる。衝撃に弱くカミさんにも弱い(あ)
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