【写真】スッキリした車庫と小屋の窓ガラス。
今日は、先週に続き大型台風25号の接近が懸念されたが、台風は日本海へ大回りしてくれたおかげで、伊豆へは全く影響がなかった。
それで、車庫の棚のガラクタを整頓しようと思った。これは前々から思っていたことで、この作業に取り掛かれば昼からの囲碁サロンに顔を出せなくなることは判っていたが、もし台風が来ていたらどうせ外出できなくなるのだからと、台風が来たつもりになって家でできることをやろうと思った。それが車庫の整理。
車庫の棚に積んであったのは、息子たちが小さい頃にお世話になった五月人形飾り(初孫ということで義父が奮発した立派なやつ)や、私と息子たちのパソコン関連のガラクタが主で、目をつぶって処分してしまいたいものばかりだが、その中から、前のオーナーが置いていった食器棚のガラス戸4枚が出てきた。食器棚は解体してしまい、部品を押入棚などに再利用していたが、ガラス戸だけは処分に困ってそのまま棚に積んであった。
もう一つ、平塚のアパート時代に使っていた二段ベッドのラワン材も出てきた。こっちは平塚から辻堂に引っ越すときに解体して本棚に作り変えたが、今年3月に辻堂から伊豆へ引っ越すときに捨ててしまえばいいものをわざわざこっちまで運んできていた。
このガラス戸と二段ベッドの部品との取り合わせで、パッと思いついたのが小屋の窓。ガラクタも残しておけば使い道があるものですねえ。所詮小屋だからと思えば、ツギハギだろうが何だろうが一向に気にならない。
それで、昼をレトルトパスタで済ませ、車庫の整頓を終えてから小屋の窓作りに取り掛かる。二段ベッドの横木を立てて柱とし、そこへ4枚のガラス戸を木ネジで止めていく。
1枚目のガラス戸を持ち上げたとき、ガラスと木枠との間に2mmほどの隙間があることに気づいた。だいぶ古いやつだから木枠が歪んで隙間ができたのかと思ったが、ガラス戸を上下逆さに持ち替えたら、ガラスがスポッと溝にはまって隙間がなくなった。それでガラス戸には上下がちゃんとあるんだと知った。
これに出入りの扉をくっつければ小屋は完成です。扉は未使用の波板が1枚残っているから、それを使おうかな。
てな具合に、やることは不器用だけど、結構楽しんでDIYしてます。
【絵日記】内田篤人(No.53)
全身を描いてみた。
前回同様、あまり時間をかけずに描いた。これを描くのに約1時間。
これにもう1時間かけたら色むらがなくなるのだろうが、とりあえず彩色は二の次にして、デッサン力をつけるために、いろんなモチーフを多く描いていきたい。
【温泉】一二三荘。
【タイムラプス】10月6日(土)5:41〜7:47の伊豆長岡の空。31秒。
https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10217578302751596/