いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

三島二日町まで歩く

三島へ出勤。風邪で喉をやられ声が出ない。ちょうど1年前にも声が出なくなったことがあった。特に寒気がするわけでもない。散歩にも出かけられる。ただ声が出なくなるだけ。晩秋から初冬にかけて、毎年だいたい同じような症状になる。木の葉が色づくこの時期に合わせるように、私の喉も赤くなるようだ。変なの。

午前の勤めを終えて三島二日町駅まで歩いてみた。国道1号線と下田街道の立体交差点までは調子良かったが、交差点を渡って下田街道を歩き、適当なところで左折して駅へ向かうつもりでいたら、それらしい道になかなか出会さない。車がやっと通れるくらいの道があって、そこを曲がってみたら、その道はビルの裏の駐車場へ通じる道だった。iPhoneアプリのマップでも左折できそうな道が表示されない。交差点から500mほど歩いたところでようやく左折の道に出た。しかし、そこから二日町駅までは300m富士山に向かって逆戻りし、更に右折して300m歩かなければいけなかった。えらく遠回りしてやっと駅に到着。二日町界隈はやたら袋小路が多く、駅前には高層マンションがいくつか建っているが、未だに道路が整備されていない。そのことが分かっただけでも遠回りした甲斐があったとしておこう。正しい道順は、交差点から真っ直ぐ下田街道を歩くのではなく、国道1号線の下の道を箱根方面へ100mほど歩き、高架下を右折すれば良かったのでした。

2階の窓から外した障子の引き戸を、浴室へ渡る廊下の壁に両面テープで貼り付けてみた。和風旅館の風情でいい感じです。9,289歩。この風情どうよ加賀屋の若女将(あ)

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