【写真】初挑戦のそば打ち。
いよいよそば打ちに初挑戦です。
通販で買ったそば粉に小麦粉を足して二八そばにした。小麦粉は量りがないので目分量。もしかしたら一九そばくらいの感じだったかもしれない。
こね鉢にそば粉と小麦粉を入れ、250ccの水を少量に分けて足しながら、指を立ててこねていく。これはYouTubeの動画で予習した通りにうまくいった。
こねた玉を円錐形に整え、それをのし板に載せて手のひらで潰す。ある程度丸くのしたら、いよいよめん棒で広げていくのだが、これも動画で予習してあったけれど、こっちはまるで要領がつかめない。力の入れ加減は動画で見てもさっぱり判らない。でも、実践あるのみ、やらなきゃ始まらないとのしていったら、この有様。なんとも悲惨な状態です。
だけど、切れば判らねえべと、駒板を当てて蕎麦包丁で切っていくが、これが不揃いなことこの上ない。が、鍋に入れて茹でれば判らねえべと切った蕎麦を全部入れたら、入れすぎて箸でかき混ぜられない。鍋は餅搗きのせいろをのせる鍋で、我が家にある鍋でいちばん大きな鍋だったが、それでも間に合わなかった。中には麺がほぐれずそばがきみたいな塊もたくさんできた。いっぺんに放り込むからそういうことになる。でも食えなくはないよな。
で、こんな大量の蕎麦を誰が食ったかだって？ それはもちろん、あたかも私がそば打ちをするのを知っていたかのように11時半にひょっこり訪ねてきた、わがままボディ君とこんにちは君です。おかげで囲碁サロンには顔を出せなかったけど、そば打ちを実践できたから、まあ今日は良しとしましょう。
【絵日記】中邨靖夫（No.58）
前回(11/10)からだいぶ間が空いた。
特に新iPadの到着を待っていたわけでもないが、結果として、まあ、そういうことになった。
今週、なんだかんだで買いに行けなかった保護フィルムを、今日、修善寺のノジマで買ってきて貼った。
早速、アプリ「Concepts」で絵を描いてみた。そうしたら、貼った保護フィルムが手に引っ付いてカパカパ浮き上がるではないか。しっかり貼ったつもりが、しっかり貼られていなかったということか。
おかしいな、気泡を指で押し出したはずだが……、と思ってフィルムをよく見ると、水に浮いた油のような模様が全面に見える。こいつがピタッと吸い付かない原因なのかと、これも気泡を押し出す要領で強く外へ持っていこうとするが、指の圧によって模様が変化するだけで、油の模様がちっとも消えない。なんだろね、合わないフィルムを買ってしまったか。
ただ、一旦手に引っ付いたらずっと引っ付いたままというわけではなく、すぐ剥がれるのだが、本体画面から浮き上がるというのがね、ちょっと残念なところではあります。
新Apple Pencilの使い勝手は、これはすこぶるいい。保護フィルムは貼りに多少難はあっても、Pencilを走らせる分には適度の抵抗感があって描きやすい。浮くとは言っても貼った角の位置を保っているので、ひとまず良しとしましょう。ガラスにボールペンを当てたような、つるんと滑る感じにならないのがいい。
拡張したブラシツールをいろいろ試したかったが、今回は慣れた鉛筆ツールだけで描いた。パステルとかね、そのうちやってみますよ。
【タイムラプス】12月1日（土）5:54〜7:56の伊豆長岡の空。30秒。
https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10218038577458176?sfns=1
