読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

この古本ちと黴臭い梅雨晴れ間

藤沢のマンションはただいま防音工事中。サッシと玄関ドアの取り替え工事は先月末で終了しており、次は7月上旬にクロス貼り替えとエアコンの設置を行うことになっている。クロス貼り替えはリビングとキッチンが対象で、廊下側の2部屋は対象外。どうせなら全部やってくれると助かるのだが、なぜかそうなっていない。基本的には防音工事なのだし、それでクロス貼り替えもベランダ側だけだけどやってくれるというのだから、まあ、それでよしとしましょう。

昨日、藤沢に戻ったら、キッチンの食器棚の中身が、いつも使う食器を除いてあらかた梱包されていた。次の工事までまだ1ヶ月近くあるのに、カミさんは今から片付けに入っているようだ。クロス貼り替えには食器棚を移動させなければならない。それはそうなのだが、だからといって何も今からやらなくとも7月にはまだ間があるだろう。私はそう思うのだが、カミさんに言わせれば、そんなことを言っているうちに7月なんてあっという間に来ちゃうわよ、となるのである。

7月上旬の工事は3日間の予定である。一日くらいなら仕事も休めようが、3日連続は無理。それで7月の工事は3日間ともカミさんが立ち会うことになったのだが、カミさんの頭はすでに、要するにあたし一人で全部やるんでしょという思いで充満していて、今から片付けとかなくちゃと気が急いているのである。

これを機に食器棚を処分しようと思っている。この食器棚は横須賀から平塚のアパートに引っ越すときに買ったもので、かれこれ35年にもなろうか。それなりに思い出が染み込んで捨てがたいのだが、蝶番の金具がさすがにいかれてきて、この前、とうとう戸が閉まらなくなってしまった。その戸を取り払ってしまえばまだまだ十分に使えるが、今回の工事を汐に処分することにした。

処分についてはカミさんも異存はないのだが、大型ゴミで持って行ってもらうのだって費用がかかるし、第一、あたし一人で下まで運べないと不満を漏らす。そんなもの、家の中まで業者に取りに来てもらえばいいじゃないかと言うと、だってお金が…と、またしても費用のことを言う。

よし分かった、ではこうしよう。私が食器棚を解体するから、今度伊豆へ行くときにそいつを運んでくれ、伊豆で何とかしようとなって、伊豆の家は益ます物置小屋の様相を呈するのである。

写真は、散歩途中の古本屋で買った本。

f:id:jijiro:20160612170902j:plain

どれも100円(税込)。このうち、あっ、これ絶対欲しいと思ったのは『難訓辞典』の一冊だけ。これだけで十分酒の友になる。ふつう、これ100円じゃ手に入らないでしょう。たぶん500円でも買ったんじゃないかな。いやあ、久々のお宝ゲットです。(あ)

7,646歩。