いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

青トマト孫を待つらん伊豆の庭

フログの下書きを書くのに、これまでATOK Padを使っていた。ATOKと連携した辞書機能を重宝に思っていたからだが、小川浩著『仕事で使える!Twitter超入門』(青春出版社)で「フリック入力」という入力方法を知り、FastEverに変えた。ATOK Padだとフリック入力の利点を生かせないのだ。

フリック入力とは、スマートフォンなどのタッチパネル(タッチスクリーン)での文字入力操作の一つで、画面に触れた指を弾く「フリック」(flick)動作によって文字を指定するもの。指で触れた位置の周囲を囲むように選択肢が現れ、入力したい選択肢の方向に素早く指を滑らせることでその選択肢を指定する方式。(IT用語辞典e-Words

これに対し一方で「トグル入力」というのがある。これは、同じキーを数回押すことで文字を決める入力方式。「あ」→「い」→「う」→「え」→「お」の順番にキーを押すと、入力したい文字が変わっていくという従来の方法だ。スマートフォンでも携帯電話と同じくこのトグル入力を使うことができるけれど、「あ」を連続して「ああ」と入力したい場合、カーソルキーで確定させて一文字分進めたり、一時待つ必要がある。

iPhoneの場合、設定で「かな入力」を「フリックのみ」に設定すると、「あ」を連打しても「い」にならずに「ああ」となる。これを知ってから私はiPhone6Plusを両手で持って文字入力するようになった。まだ始めたばかりで両親指がうまく動かないけれど、慣れればフリック入力の方が断然速いと思う。それに、慣れてくると目を入力画面に置いたままでタッチ操作ができるようになるという。

これまでは文字入力をする場合はノートパソコンの方がはるかに使い勝手がいいと思っていたが、入力操作がノートパソコンに比して遜色ないとなれば、もうノートパソコンは要らないてすね。iPhoneをポケットに入れるだけでいい。

7,453歩。

写真は、ポケモンと記念撮影をする孫。テラスモール湘南有隣堂で撮った。孫たちは伊豆へ行きたい行きたいと言っているが、明日の日曜はお兄ちゃんがミニバスケ(お兄ちゃんが所属しているのは少年サッカーでミニバスケではない)の練習試合に出るとかで伊豆へ泊まれない。ママが監督を務めるチームの選手として出ることになったらしい。よほと人材が不足していると見える。(あ)

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