いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

自転車がパンク

三島の職場の帰り、久しぶりに三島田町の「ばる」でランチ。ワンコインでバイキングが楽しめるのが売りの店だったが、今日行ったらだいぶ様変わりしていた。バイキングはサラダだけに縮小され、木製のお盆にいろんなおかずを好きなだけ載せられるという従来のやり方ではなくなっていた。Aランチ、Bランチと、ざっくり2種類に分けられ、そのどちらかを選ぶように変わってしまった。ご飯の盛り付けも自分でできなくなり、これでは普通の定食屋と変わらない。感じのいい店だっただけに、今回の方針変更はとても残念である。やはり、ワンコインのバイキング料理では採算が取れないということなのだろうか。
昼食後、三島田町駅前の「IWASAKI」で散髪。先客が4人ほどいて、順番待ちの椅子の横にシルバーカーが置かれてあった。客は全て年配の女性で、何となく居心地の悪さを感じる。出直そうかと思いつつ椅子に座って順番を待つ。声をかけられて目が覚めた。知らないうちに居眠りしていた。ぐるり全体を短くカットしてもらい、鏡で後頭部の仕上がり具合を確かめられたが、もう少し短くてもいいかなと思って、そう言って再度ハサミを入れてもらった。切り終えて、だいぶ短くなりましたねと言われ、そう言われれば切りすぎたようにも見えるが、切ってしまったものは仕方がない。生えてくるのを待つしかない。
伊豆長岡駅で自転車に乗ろうとしたら、後輪がぺしゃんこになっていた。これだけの見事なパンクはこれまで一度もなかっただけに、もしかして、いたずら? と勘ぐったが、どうであれ、これじゃ乗って帰れないからと、以前バイクのタイヤを見てもらったバイク店まで引きずっていった。柄本明似のご主人は、バイクを軽トラックに積んでいるところだったが、声をかけるとすぐにパンク修理をしてくれた。その手際の良さに見とれているうちに、修理はあっという間に終了。パンクの原因は、細い針金のような金属がタイヤに刺さっていて、それがチューブに穴を空けていたのだった。いずれ今乗っているバイクを新しいのに買い換えようと思っているが、そのときは、このバイク店で買おうと決めている。だって、ご主人が柄本明だもの(意味不明)。8,320歩。
写真は、いつもお世話になっている伊豆長岡駅前の駐輪場。朝は大抵ぎりぎりで電車に飛び乗るのだが、今日は少し余裕があったので、頭の見えた富士山をパシャ。時刻は6:45。今はガラガラの駐輪場も、この後30分ほどで満杯になる。まず先に朝日集める秋の富士(あ)
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