いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

波板に雨を残して秋彼岸(あ)

学校祭体育の部の代休。
鮎釣りのリベンジにどうよと狙っていた今日だったが、先週日曜の薪運びで痛めた腰の回復が思わしくなく、たぶん予約してもキャンセルすることになったと思う。
腰痛にはあぐらの姿勢がいちばん良くないと判っていても、ブログの下書きをするパソコンにはあぐらをかいて向かわざるを得ない。2時間ほどあぐらの姿勢だったことがさらに腰痛を悪化させる元になったかもしれない。うっ、痛たたた。


【写真】張り直した波板屋根。

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写真右が台所で左が増設洋間。その中途半端な空間に波板屋根をかぶせ、仮の薪置き場を作ってあった。屋根を張ったといっても、上に重しを乗っけただけの簡易なもので、釘は打っていなかった。それを今回は重しを取り払いポリ傘釘で止めてスッキリさせた。
これまでもそこには屋根があったから、薪を置いても雨に濡れることはなかったが、今回新たにやろうとしているのは、写真手前の部分にも屋根を渡そうという作戦。
それで、右側の屋根と左側の屋根の間にばさっとシートをかぶせてしまえば、それがいちばん簡単だと思ったが、そう簡単でもないことが今日判った。
第一に強度の問題がある。いくら掘っ建て小屋然で良いと言っても、直撃台風に煽られでもしたらひとたまりもないことは火を見るより明らか。それに雪。シートだったら雪の重みにだって耐えられまい。
やはりここは垂木でしっかり骨組みをこしらえ、シートではなく波板を張るべきだと思い直した。その垂木だが、そうしろと言わんばかりに、遊んでいるのがちょうど2本あった。これはラッキー、新たに木材店に運んでもらわなくて済む。
波板屋根を張るには横木が必要だが、これも物干し竿のところの風除けを解体すれば調達できよう。あとは波板だけ買ってくればいい。波板はカミさんが来たときにでも運んでもらおう。
よっしゃ、これで隙間空間をすっぽり屋根で覆う作戦に目処が立った。ここに屋根がかぶされば、立派な薪置き場になる。庭仕事の道具も置ける。プチ修繕だけど、その効果は作業量に比してはるかに大きい。
こうしてちょっとずつ自分好みにいろいろ手を加えていくことが、結構楽しかったりします。やらなくちゃいけない、というよりも楽しんでやろうという気持ちですね。


【温泉】一二三荘。


【タイムラプス】9月18日(火)5:34〜6:50の伊豆長岡の空。37秒。

https://www.facebook.com/aisakajiro/videos/10217431469840865/
撮影途中でカミさんから電話が入り、撮影を中断。そのため、今日は1時間ちょっとしか撮影していない。それで、雲の動きがだいぶゆったりしています。
パソコンから電話に出られるようにしたつもりだったが、パソコンにヘッドセットをつなげただけで、パソコン側とiPhone側双方に、それ用の設定をしていなかった。今日その設定をしたから今度は大丈夫。たぶん。