一昨日(9/13)、アップルが新型iPhoneを発表した。
iPhone 8の予約は今日から始まり、前回iPhone 7 Plusを買った販売店からは、早速やいのやいのとメールが送られてくる。さて、どうしようか。買い換えるか見送るか。
悩ましいのはiPhone X。ホームボタンが消えたおかげでディスプレイが5.8インチと、Plusの5.5インチを上回ったのは魅力だが、価格が64GBで11万2800円、256GBで12万9800円では、今の私には高嶺の花で手が出ない。
では、iPhone 8 Plusはどうか。こちらは256GBモデルで10万6800円。やはり10万を超える。iPhone Xと同じように全面ガラス製になり、カメラ機能のポートレートモードが一段と進化したとのことだが、こりゃすげえ、といった強力なインパクトは感じられない。
次にiPhoneの買い替えを検討するとしたら、バッテリー容量が大幅に増えることと、同時に今回のiPhone Xのようにホームボタンが消える時ですかね。それまでは今のiPhone 7 Plusの機能で満足することにします。
【写真】体育祭の職員用Tシャツ。
朝、職員室のタイムカードを押して席に着いたら(昨年の学童でもそうだったが、市の職場はどこでもタイムカードを押す習わしらしい)、机の上に黒いTシャツが置かれてあった。
背のタグを見ると「XL」とある。でかい。誰か間違えて私の席に置いたのだろうか。
机上のプリント(その日の日課が毎朝プリントで配られる)に目を通すのでTシャツを脇に寄せようとしたら、胸のマークに中学校のマスコットキャラクターがチラリ見えた。へええ、学校オリジナルのTシャツかと見ているところへ、女性の先生が寄って来て、「これ、先生のTシャツです。明日の体育祭でこれを着てください。それで、終わったら返してください」と言う。どうやら職員チームのユニホームらしい。
終わったら返してくれというのは非常勤職員用だからだろうな。このTシャツを前に着ていた人はどんな人だったんだろう。サイズからして大柄の男の人だったんだろうか。英語のALTの人かな。そしてさらにその前の人は……などと、一枚のTシャツに染み込んだ人と人のつながりを、ふと思ってみたりした。
木の幹は最初に描いたのが細すぎて、後から二度描きして膨らませた。その跡がくっきり残っていてみっともない。ボーッと滲んで味が出るかと思ったが、残念ながらその効果は出なかった。淡彩画ならなんとかできることも水墨画ではできない。
【水晶苑】15:30〜16:13
【タイムラプス】9月15日(金)6:02〜7:40の伊豆長岡の空。24秒。
【歩数】3,932歩。