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いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

算盤はローラースケート夏の廊

写真は、放課後児童教室の棚の上に山と積まれた子どもたちの持ち物。

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もちろん棚の中もランドセルやら体操着の入ったナップザックやらプールバッグやら水筒やらでびっしり。棚の中に入れ切らない荷物が上に溢れ出た。

今日は一学期の終業式。それで、学校で作った工作物、夏休みの宿題、ピアニカ、リコーダ、絵の具箱、上履き、などなど、これでもかというくらい持ち帰り荷物を持たされるのである。さらに家に持ち帰るものとして、アサガオミニトマトの鉢、カブトムシ、クワガタの飼育ケースがあるが、これらはさすがに以前に持ち帰りを済ませてある。

それにしても、今の小学生の持ち物の多さは何としたことだろう。背中にランドセル、その上にナップザックを背負い込み、首から水筒をぶら下げる。両手には黄色い横断バッグにピアニカ。これで雨が降った日にはどうなるんだろう、傘を持つ手なんかありゃしない状態なのである。

私が小学生だった頃は、少なくとも両手がふさがって傘が持てないなんてことはなかった。いつの頃からこんなに持ち物が増えたんだろう。

そもそも、アサガオミニトマトの栽培を学校でやる必要があるのだろうか。カブトやクワガタを学校で飼う必要があるのだろうか。それらはみんな家で済むことではないのか。なぜ学校で一斉にやらなければいけないのだろう。それよりも、ナイフでの鉛筆の削り方とか、そろばんの使い方とかを教えたほうが、よほど将来のためになると思うのだが…。

子どもにナイフを持たせるのは危険だという声は確かにある。しかし、危険だと言われれば、子どもたちの住む世界は右も左も危険だらけなのである。その危険だらけの中で子どもたちは生きる知恵を学んでいくのだから、怖い思いをしながら、どのように危険なのかを知った上でナイフを使えるようにすればいい。見えないネット社会で何が危険なのかも知らずに、ただ便利だからと安直にネットに身を晒すほうがよほど危険だと思わなければいけないのである。

そろばんは、どうか。子どもたちが算数の宿題に取り組んでいるとき、10本の指を使って計算している子を見かける。そんなとき、ああ、そろばんがあったらどんなにこの子たちの手助けになるだろうと思う。

かく言う私はそろばんが不得意の人で、単純な呑み会での割り勘もできないのだが、こういうときに一人いくらいくらとぱっと暗算で言える人をすごいと思う。その人の頭の中ではきっとそろばん玉が弾かれているのだろう。あのとき、そろばんをローラースケートにして遊ばないで、少しはまじめに玉を弾いておけばよかったなあ、と後悔しても今は昔なのである。(あ)

タイムラプスは、7月22日(金)6:00〜8:07の伊豆長岡の空。

https://www.facebook.com/100001436582002/videos/1139635039427705/

あやめ湯(18:32〜19:10)5→2人。

3,277歩。