いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

ねぶた作り(その6)

午前中、クラウドストレージサービスのSharedにミュージックのデータをアップロードした。現在の使用量は10GBちょっと。そのデータをiPhoneでダウンロードして聞いてみたが、全くもって快適そのもので、これが100GBまで無料だなんて嬉しい限りです。どうか今後とも末永く利用できるよう祈っております。この手のサービスで一番怖いのは、何の前触れもなく突然サイトをたたんでしまうこと。そのリスクは確かにあるが、消えて失くなったら困るデータを入れておかなければいいだけの話で、お気に入りの雑誌記事やミュージックなら他の外付けハードディスクに保存してあるし、たとい失くなっても大して腹は痛まない。ただ、使ってみて不便に思ったのは、一つのフォルダの下にもう一つのフォルダを作れないということ。フォルダの二層化はダメなのだ。NHKの語学の音声データをアップロードしたときに気づいた。この音声データは月毎にAとBに分割されていて、例えば、2008年4月のデータだったら、「NHK_0804A」と「…B」というフォルダをそれぞれ作って、そこへデータをアップロードするのだが、これが一年分となるとフォルダの数が24個になってしまう。この24個のフォルダを「2008」といいう上層フォルダにまとめようとしたのだが、それができない。そこは我慢せよということだ。無料で提供してくれるサービスだもんね。はい、我慢します。

ねぶたが順調に仕上がっている。今日手伝いに行ったら、紙が貼れる部分はほとんど貼られていたのでびっくり。しかも貼り方が丁寧だ。通りがかりに声をかけてくれる人も「今年のねぶたの仕上がりは早いね」と異口同音。今日は2時間しかできなかったが、いよいよ次回の作業で針金を結ぶ工程は終わる。あとは紙を貼っていくだけ、なのだが紙を貼り終えた後の書割の担当が決まっていない。う〜ん、やはりそこまで見届ける必要がありそうかな。紙貼りの間のおしゃべりや鰯雲(あ)

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