いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

鈴なりの小枇杷大きく空を吸う(あ)

【写真】庭の枇杷

f:id:jijiro:20170531143642j:plain

2階デッキから撮った。光学2倍ズームで撮ったのを、さらに編集で拡大したので、全体がぼやけた写真になった。
孫が遊びに来ていた土日は青い実もだいぶ混じっていたが、今日見たら、ほとんど橙色に熟している。たった3日しか経っていないのに、あっという間に橙色になってしまう早さにびっくりだが、こんなにたくさんの実が生ったことにもびっくり。例年、こんなに実が生っていたかなあ。
去年、ミニ菜園の日射を確保しようと枇杷の枝を大胆に切り落としたが、それが今年の大量の結実につながったのだろうか。
それはともかく、問題はこれをどう収穫するか。枇杷の実は木のてっぺんに生るが、木に登ろうにも枝が細くて登れない。実をもぐにも手が届かないのです。それに、私にはもともと枇杷を食う習慣がないから、わざわざ梯子をかけてまで枇杷を収穫する気が起こらない。それで、これまでは自然に落下するのに任せ、そのまま地を這う虫に食わせていた。
だけど、今日改めて見て、色づきがちょっと旨そうに見えた。これを全部虫に食わせるのは勿体ないような気がしてきた。が、これだけの量はとても一人じゃ食いきれるものではない。隣近所におすそ分けしても、恐らくさばききれない。
そこで思いついたのが、ドライフルーツ。ドライフルーツにしたら保存も長持ちするだろう。酒のつまみにしてもいい。とは思ったが、果たして枇杷のドライフルーツってあり? 見たこともないし聞いたこともない。
でも、干しトマトがあるくらいだからきっとネットには実践例があるんじゃないかな、どれ、と見たら、これが結構あるんですね。みんな考えることは同じなんだなあ。
さて、自家製干し枇杷を作るとして、ここでふりだしに戻る。木のてっぺんの枇杷をどうやってもぐべえ。
脚立ではゆるい地面にグラグラして危ないし、第一てっぺんまで手が届かない。となると、やはり梯子か。どんなものか、一つやってみますか。ちょっと怖いけど。

【淡彩画】様々な要素が見える町並み(No.88)

f:id:jijiro:20170601111053j:plain

ポイントは「町並みは目の前の屋根の幅のなかに収まってしまうほど小さく見えているので、よく見比べながら描く」こと。
丁寧に描こうとして、つい輪郭が濃くなってしまった。もっと淡くぼんやりしたタッチで描かないといけない。

【水晶苑】15:25〜16:04(4→2人)
クラリネット3時半氏から奥さんを紹介された。お住いは水晶苑のすぐ近くとのこと。3時半氏は日曜(定休)以外は毎日来るが、奥さんは来たり来なかったり。私が奥さんとお会いするのは今日で二度目になるけれど、お名前を伺ったのは今日が初めて。同じ時間帯に来るということは奥さんもリタイアされているのかな。ご主人の演奏活動にとても理解ある方のようで、お似合いのご夫婦とお見受けしました。

【タイムラプス】5月31日(水)6:55〜9:02の伊豆長岡の空。31秒。

【歩数】654歩。