あやめ湯(17:24)3→4人。マイ桶氏、米朝氏、ビーン氏、会長さんのどなたとも会わず。
東京の足立からアオリイカを釣りに来たという人と一年ぶりに会う。この人は釣りの後にあやめ湯に寄り、スーパーで酒とツマミを買い込んで道の駅で夜を明かすのだそうだ。今日は釣れましたか？ と声をかけると、私の隣の人が一杯釣り上げましたが、私はダメでしたと言う。それからしばらく釣りの話をし、1時間して湯から上がった。
そうか、釣れ出したか。明日は久々に内浦の堤防へ行ってみるか。もしかしたら足立の人とご一緒になるかもしれないな。
13,220歩。
写真は、今日の昼食に入った台湾料理店。職場から歩いて10分ほどの旧下田街道沿いにある。修善寺から立花の家まで歩くときにいつもこの店の前を通っていたが、入るのは今日が初めて。
時刻は午後1時55分。駐車場がやけに広い。そこにタクシーが一台ぽつんと停まっている。店構えが郊外のコンビニそっくりで、もしかしたら元コンビニだった建物を料理店に改装したのかもしれない。
店内にはタクシーの運転手さんがいると思ったが、客は一人もいなかった。店内も広い。厨房をL字に囲んでカウンター、ボックステーブル、畳座敷、それとカウンターとボックスの間に二人掛けの小さなテーブル席が2卓設けられてある。いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞと女性店員に言われ、カメラアングルを考えて二人掛けのテーブルを選んだ。
12種類のランチメニューから「レバニラ炒め」を注文。600円。100円プラスすればセットのスープをラーメンに替えられるとメニューに書かれてあったが、とてもじゃないが試す気になれない。セットの皿の数だって多すぎるくらいです。
木曜の帰りは大概この時間になるので、ここの台湾料理店は、家まで歩く前の腹ごしらえにちょうどいいかもしれない。以前は修善寺駅前のラーメン屋で遅い昼食を摂っていたが、歩いて帰るようになってからは足が遠のくようになった。あの「昔ながらのラーメン」(500円)も捨てがたいが、これからはたぶんこちらの店にもっぱら寄ることになるだろう。ランチメニューも豊富だし、いろんな台湾料理を楽しめそうだ。
食事を終え店の外に出ると、停まっていたタクシーがいつの間にかいなくなっていた。駐車場にタクシーを停めて、はて、運転手さんはどこへ行っていたのだろう。(あ)
