いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

iPhone5cのケース

昨日、ドコモショップで「連絡先」をiPhoneにコピーすることが出来なかった。いいです、自分でやりますと言って帰宅したが、「あ行」の人のデータを旧携帯電話から手動で打ち終えた段階でめげた。意外に大変な作業だということに気づく。「わ行」に辿り着くまで半日はかかりそうな道のりだ。連絡先のデータをiPhoneにコピーできなかったことを恨めしく思いながら、息抜きにネットに繋いでみた。繋がる速度は、現在持ち歩いているWi-Fiルータより心持ち速い感じかな。App Storeの購入済みをクリックしたら、過去に購入したアプリがずらり並んでいた。購入済みなんだから当たり前といえば当たり前なのだが、これらを全て無料でダウンロードできるのが嬉しい。例えば、国語辞典やPages、Numbers、KeynoteといったiWarkのアプリがiPhoneで普通に使える。この時点でiPod touchの役目はほぼ終わった。

藤沢のビックカメラで、ICカードを挿し込めるシリコンケースを買ってきた。これにパスモを挿し込めば、電車、バスの乗り降りにiPhoneを翳すだけで済む。頻度としてはこちらの方がおサイフケータイより断然多いはず。それで早速ケースを嵌めてみた。ん? これがうまく嵌らない。説明書を見直し、もう一度ぐっと押したがうまくいかない。そんなはずはないと、かなり力を加えたが、どうにも嵌らない。不良品を疑いながら、おらっと力任せに入れようとしたが、保護ケースで本体を傷つけたら洒落にならない。何でだ、何で嵌らないんだ。そう思ってはたと気づいた。もしかして、「5s」のケースを買ってしまったかもしれない。本体をかくも拒否する保護ケース(あ)

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