【きょうの一枚】レンゲ(蓮華)。
公民館前の花壇にホトケノザ(仏の座)と混じって咲く。
最初、全部ホトケノザだとばかり思っていたら違った。アプリ『花しらべ』に当たったら葉っぱがまるで違う。
いわゆる「春の七草」は、「①セリ②ナズナ③ゴギョウ④ハコベラ⑤ホトケノザ⑥スズナ⑦スズシロ」だが、花壇に咲く「ホトケノザ」は「春の七草」とは違う種類のもので食用にならない。花期も10月ー6月とずれる。
正式には「コオニタビラコ」というらしい。だったら、ホトケノザという呼び方をしなけりゃいいのに。紛らわしい。
実は、公民館前の花壇をしげしげ見たのは、公民館でパソコンに詳しい人と待ち合わせをしていたから。
その人が公民館事務室にポケットWi-Fiを置き忘れたかもしれないというので、では仕事から帰ってくる頃合いに開けましょうと言っておいたのだったが、結局はその人の思い違いで、目当てのポケットWi-Fiはご自宅にあった。それで、公民館を開ける必要がなくなったのだが、せっかく来たからというので花壇を見ていたら、ホトケノザの群生の中にレンゲの花を見つけた、というわけです。
【書】「卿曹」キョウソウ(No.1,367)
「君主が臣下たちを呼ぶ語。おんみら。」(『旺文社漢字典第2版』)
「卿」は、食べ物を間において、人が向かいあっているさま。饗(キョウ。もてなす)の原字で、語源的には向(キョウ・コウ。むかい合う意)に近い。宮中のもてなし役の意、ひいて、王の側近の貴族・大臣の意に用いる。
「曹」は、〓(ソウ。「東」を左右に並べた形。法廷の東にある原告・被告の控え所の意)と、曰(いう)とで、訴訟をとり扱う役人の意。転じて、「ともがら」の意を表す。
【ディジタル画】九のニ(No.807)
家主の坂井がやってきた次の日、宗助は帰りが坂井と一緒になった。宗助が抱一の屏風を売り払った古道具屋の主人のことを、坂井は「あの爺い」呼ばわりする。相当な目利きらしい。その坂井の口から「華山」の名が出てきた。
そこで今回は、渡辺華山の肖像画を描いてみた。
【昭和の風景】90
津軽凧の武者絵。
凧揚げは小さい頃ずいぶんやったが、絵柄は当時流行りのキャラクターばかりだった。こうして昔ながらの武者絵をじっくり見るのは初めてかもしれない。
髪の毛を「ダイナミックペン」ブラシで描いた。墨絵風のブラシがないか探したが、見つからなかった。
【タイムラプス】3/16(木)8:05〜10:27の伊豆長岡の空。35秒。
<Evernote>https://www.evernote.com/shard/s31/nl/6030258/bf0c5c38-05d8-4047-a929-de8167f23a3e/
【新型コロナ】3/16(木)23:55現在(yahoo!ニュース)
<国内>
新規感染者数→7,666(前週同曜日比-2,155)
累計感染者数→33,371,012
死亡者数→73,451(同日比+48)
<静岡県>
新規感染者数→221(前週同曜日比-144)