いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

白葡萄ジュースグラスに夏惜しむ(あ)

【今日の一枚】白葡萄ジュース。

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  最近よく利用するスーパーで見つけた。ワインだと思ったら違った、ジュースだった。
 買ってきて、ヨーグルトにこれを混ぜてネルネルネールしたら旨かろうと思って試しにやってみたが、人に勧めるほどの味じゃなかったので自分だけの楽しみに留めおくことにした。
 孫どもがいなくなってからというもの、暇つぶしに「オール讀物」を読む習慣ができた。庭の草むしりを放ったらかし、昼はポテトフライをつまみながら、夜は晩酌をちびちび飲りながら「オール讀物」を読む。
 読んで面白い、と思うから読む。テレビドラマを見て面白いと思ったらテレビを見るだろうし、面白くないと思ったらテレビを見ない。見ないで「オール讀物」に手を伸ばす。まあ、それだけのことだ。
 今号の「オール讀物」は直木賞発表合併号ということで、第167回直木賞を受賞した窪美澄さんを中心に誌面が編まれている。選考委員の浅田次郎・伊集院静・角田光代・北方謙三・桐野夏生・高村薫・林真理子・三浦しおん・宮部みゆきさんの各品評はそれぞれ独自の視点がとても参考になるし、受賞記念の白石一文さんとの対談も面白く読ませてもらった。
 さらに直木賞作家特集が編まれたり、今号から新連載になる乃南アサの警察小説とか話題の夢枕獏『陰陽師』・高見澤俊彦『特撮家族』などなど、読みきれないほどボリューム満点で、これで1,200円は絶対安い。
 いろんな作家さんの表現に酔いしれながらの一献は、まさに至福のひとときで何物にも代え難い。ページを繰りながらいいちこをちびちび飲って、そうして心地よい睡魔が訪れるのを待つのである。


【書】「烏兎」うと(No.1,189)

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 「①太陽と月。太陽に三本足のからすがすみ、また月にうさぎがすむという伝説による。②月日。歳月。」(『旺文社漢字典』第2版)
 「烏」は、からすは黒いので目がどこにあるかわからないことから、鳥の目の部分の一画を略した字にかたどる。借りて、感嘆詞、また、疑問・反語に用いる。
 「兎」は、兔が本字。長い耳と短い尾をもっている。「うさぎ」の形にかたどる。


【ディジタル画】『坑夫』 71(No.629)

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 掘子(ほりこ)が登場する。
 掘子とは、「坑内運搬夫」のことで、「手子」「穿子」ともいった。全集注解には「切羽から坑道まで鉱石を担いで運搬するなどの仕事にあたった」とある。どうやら坑夫より格下扱いだったらしい。
 坑夫たちが鑿(のみ)で鉱(あかがね)を叩いている作事場の手前に深い穴があり、坑夫たちが掘り当てた鉱を俵に詰めてその穴に放り投げるのが掘子の仕事。深い穴には板が渡してあり、そこから手際よく下の坑道に放り投げるのだが、「自分」はびびってそれができない。できずに突っ立っていると、掘子の一人に「邪魔だ、どけ」と言われる。新米に手心を加える気などさらさらない。そんな心の余裕など持てない、死と隣り合わせのギリギリの生活なのである。


【タイムラプス】9月19日(月)7:00〜9:17の韮山方面の雨空。34秒。

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【新型コロナ】9/19(月)10:00現在(Yahoo!より)
新規感染者数→64,044(前週同曜日比 −17,434)
重症者数→311(前日比 +2)
伊豆の国市陽性者数→12(前日比 −17)(静岡県HPより)