いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

生野菜盛つて食卓夏盛り(あ)

【きょうの一枚】キャベツと胡瓜の塩揉みプラスミニトマト。

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 孫娘がスイカを食いたいという。「よし、道の駅へ行って安かったら買ってくる。でも高かったら買わない」と言ってカブを走らせたら、4分の1にカットされたスイカが一つだけ残っていて、それを買ってきた。30%引きで420円は安い。
 別のコーナーに丸々1個の中身の見えないスイカが2,800円で売られていた。今が旬とはいってもまだまだ高嶺の花だ。あと1,000円下がるまで、孫娘が泣こうがわめこうが買わないことにする。その辺りが価格の相場でしょう。
 4分の1カットされたスイカは手頃だ。無理して切らなくても冷蔵庫で冷やせる。しかも切り口がガラリと見えるから安心して買える。買うなら丸々1個よりこっちをおすすめします。
 孫娘とお兄ちゃんにはスイカを買って、私にはぶったた胡瓜用の胡瓜を2袋買う。
 ぶったた胡瓜は1本を4当分に切って3本分をZiploc袋に入れてぶっ叩くだけのウルトラ簡単夏料理。
 きょうは定番ぶったた胡瓜の他に、キャベツと胡瓜の塩揉みを作ってみた。庭のミニトマトを刻んで混ぜたら、これがいい感じに仕上がった。
 でも、旨い旨いと言って食ったのは私だけ。みんなどうして食べないの? さっぱりして旨いのに。


【書】「紀暦」きれき(No.1,128)

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 「①こよみ。暦法。②歳月。季節。」(『旺文社漢字典』第2版)
 「紀」は、己(き。いとぐち)に糸を加えて、おのれの意に用いる己特別し、いとぐちの意、ひいて、のりの意を表す。借りて、しるす意に用いる。
 「暦」は、日と、音を表す厤(れき。次々に経る意→歴)とで、日月の歩み、「こよみ」の意を表す。


【ディジタル画】『坑夫』 10(No.568)

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 茶店のかみさんが又口を出した。
 「長蔵さんが口を利きさへすりや、坑夫は受合だ」
 と、ここへ来てようやくどてらを着た男の名が知れる。どてらの男は長蔵さんというのか。さて、19歳で坑夫の職を選んだ主人公は、その名をなんというのだろう。さすが漱石先生、その名を簡単には明かさない。
 今回は、もう一枚描いた。

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 猪である。
 区内域に猪が出たそうだ。ちょうど小学児童たちが集団登校する時間だったらしい。子供会会長がLINEで知らせてくれた。
 大きな猪ということだが、そもそも猪って、どれくらいの大きさまで成長するものなのか。
 ネットで調べた。
 そうしたら、あるサイトにロシアで535kgのオスの猪を仕留めたという画像がアップされてあった。

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 その画像を見ると、ほとんどマンモス級ですね。ヒグマより遥かにでかい。あんなのと取っ組み合ったら命がいくらあっても足りない。
 集団登校の児童に危害を加えることなくその場から立ち去ったようで何よりでした。中国の『南斉書』にいう。「三十六計逃げるに如かず」と。取っ組み合って勝ち目がなかったら逃げるのがいちばんの得策さ。


【タイムラプス】7月20日(水)7:10〜9:36の伊豆長岡の空。36秒。

https://www.facebook.com/1298610339/posts/pfbid0Qy1YV1qQWbTmsEhtddCRCSPcSJWvitxkzHgRebzrk46SoSdSbd3gPjKcczornKpql/?d=n


【新型コロナ】7/20(水)10:00現在(Yahoo!より)
新規感染者数→66,745(前週同曜日比 −9,255)
重症者数→155(前日比 +1)
伊豆の国市陽性者数→28(前日比 −13)(静岡県HPより)
今回から、静岡県のホームページに示されている伊豆の国市の陽性者数を見てみることにします。