ここへ来て新型コロナ感染者数が急激に増え出した。
それで臨時三役会を開き、夏祭りをどうするかについて話し合った。
結果、7/24(日)に予定されていた臨時役員会を前倒しして7/18(月)に行うことにした。これに体文推進委員会、しゃぎり保存会、青少年育成委員会のメンバーを加えて臨時拡大役員会とし、そこで夏祭りを実施するか見送るかを判断することにした。
その資料作りのために新たに画を4枚描き、公民館事務室でワード文書に貼り付け印刷し、関係諸氏宅にポスティングして回った。そして一旦帰宅して孫の晩ごはんを作り、そのあと地元小学校応援ネットワークの会合に出席。
きょうは、まさに足元をふらつかせる間もなく動き回った。ほんと、毎日が充実しすぎる。少し休みたい。
【きょうの一枚】「村の駅」で売られていたメダカ。
メダカは、一昔前までは田舎の溜池でずいぶん見かけたりしたものだが、今ではとんと姿を見なくなった。
絶滅危惧種なのだそうです。
早晩、すっかりお目にかかれなくなるかもしれませんね。今のうちに拝んでおくか。
【書】「音書」おんしょ・いんしょ(No.1,122)
「①おんしょ。便り。手紙。信書。②いんしょ。音韻学の書物。」(『旺文社漢字典』第2版)
「音」は、もと、言(ことば)と同じ。のち、これと区別して、言の口の中に含む物を示す一点を入れた形で、ことばにならない声、節をつけた音声などの「ね」を表し、ひいて広く、「おと」の意に用いる。
「書」は、聿(筆)は、手にふでを持つさまで、かく、ふでの意を表す。のち、ふでには筆を用い、聿は借りて、助字に用いる。
【ディジタル画】『坑夫』 4(No.562)
私(名前が不明)は、どてらを着た男に声をかけられ、働く気になった。
「『働いても、いゝですが』」
「答は何の苦もなく自分の口から滑り出して仕舞つた。するとどてらは左様だらう其の筈さと云ふ様な顔附をした。自分は不思議にも此の顔附を尤もだと首肯した」
私も若い頃なら働かなくちゃと思ったかもしれないが、来年古希を迎える歳になってみれば、働くのはもういいやと思うようになってきた。というか、体が昔ほど言うことをきかなくなったし、この前の地区清掃でバイクごと転けた一件から、よほど足腰が弱っていることを自覚した。
やっぱ、人様には迷惑をかけられないや。だから大人しく画でも描いていよう。
【タイムラプス】7月14日(木)6:44〜9:06の韮山方面の雨空。35秒。
【新型コロナ】7/14(木)10:00現在(Yahoo!より)
新規感染者数→94,493(前週同曜日比 +48,680)
重症者数→90(前日比 +7)
累計死亡者数→31,500(前日比 +31)