いずぃなり

伊豆でのシニアライフ

パソコンのうんうん唸る夏日かな(あ)

 中華料理店「大連」でランチを摂ったあと、空のペットボトル10本を積んで、大仁・田原野まで湧き水を汲みに行く。
 ペットボトル10本なのは、10本がカブのボックスに入る限度だから。でも、10本あれば水道が遮断されても2週間は持つ。ただ、伊豆山の土石流のように、家ごとごっそり持っていかれては手の施しようがないけれど。
 大仁の湧き水は、煮沸することを推奨している。だから、冷蔵庫に冷水として保存するときは煮沸したやつを保存する。カミさんはその煮沸が面倒だという。だから、大仁ではなく、わざわざ湯ヶ島まで行って、そこの湧き水を20L×100円で買ってくる方がいいと主張する。湯ヶ島の水だと煮沸しなくて済むから。
 ところがこの前、湯ヶ島から汲んできた水が緑っぽい色に変色しているのに気づいた。水タンクに入れて外の物置小屋に保管しておいたやつを、ペットボトルに入れ替えて使おうととしたら、タンクの水が緑っぽく濁っていた。それに気づいてタンクの水を全部捨てた。
 これまでそんなことは一度もなかった。おそらく高温多湿の物置小屋に放置してあったのがいけなかったとみているが、詳しいことは判らない。判ったのは、湯ヶ島の水とてそのままでは飲めば腹を下すかもしれないということだ。
 どっちみち、汲んできた水を煮沸するのだったら、家から近い大仁の方が都合がいい。しかも無料だし。
 というわけで、水を汲むのはこれからも大仁の水汲み場からにしようと思います。
 しまった、湯ヶ島の水を捨てる前に、緑っぽくなった水を直にカミさんに見せておけばよかった。それを見ればさすがにカミさんも湯ヶ島の方がいいとは言わなくなるだろうに。


【きょうの一枚】ジェルクッション。

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 パソコン前の座椅子に敷いてあった座布団を取り払い、ジェルクッションに替えた。ジェルクッションは東京の息子が送ってきた荷物に混ざっていた。オフィスなどで椅子に腰掛ける時間が長い人には評判がいいらしい。実際に使ってみたら、座り心地がなかなか良い。これは癖になるかも。


【書】「暈囲(圍)」うんい(No.757)

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 「太陽や月のまわりに見える光の輪。」(『旺文社漢字典』第2版)
 「暈」は「日」の周りを、光を示すパーツがぐるり囲んでいると読み取れる。
 「圍」については、上部の囲みは判るとして、下部の足形が何を示すのかがわからない。ダンスをする2チャンネルロボットのようにも見える。


【ディジタル画】手で受ける水(No.201)

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 大仁の水汲み場の蛇口から流れ出る水が冷たい。まさに湧き水の冷たさ。
 今回はその水をイメージして描いた。
 水は透明だから、本来、色がない。周囲を溶かし込んで水の色とする。それをディジタル画で表現するとどうなるか。ホワイトで水の形を描き、その下にレイヤーを敷いて背景の色を塗ると、それらしい雰囲気になる。
 でも、小学生の水のポスターコンクールだったら、真っ先にボツになるんだろうなあ。水は「水色」で描くと決まっているようだから。
 こういう描き方に慣れていないこともあって、今回は仕上げに2時間くらいかかった。これも勉強。 


【タイムラプス】7月12日(月)6:15〜8:02の伊豆長岡の空。26秒。

https://www.facebook.com/100001436582002/posts/4225461424178369/?d=n


【新型コロナ】7/12(月)10:00現在(Yahoo!より)
新規感染者数→2,032(前週同曜日比 +548)
重症者数→425(前日比 −3)
累計死亡者数→14,956(前日比 +6)