来年4月以降のことを考えている。
今の仕事はたぶん3月までだろうと読んでいて、4月以降はいよいよ無職になる公算が大きい。来年度は特別支援学級の新入生がゼロの可能性があることを思えばやむを得ない。在籍2名に支援員はつかない。
いよいよ年金頼みのしがない余生を送ることになるが、身にはまだ諸々の借金が重くのしかかっている。あと3年すればそれもチャラになる予定だが、その3年が長い。
カミさんはそのことを見込んで70まで働くとずっと前から言っていて、手堅く蓄えを怠らない。私はと言えば、なんとかなるだろうと柳に風を決め込んで散財するばかり。が、なんともならないことが見えてくるにつれて、こっちも70まで小遣いを稼がないと首が回らなくなるのが判ってきた。
ここは一つ、真面目に狩猟免許取得を考えてみるか。それとも、ディジタル画の画力を高めて、例えば挿絵画家を目指すか。
いや、挿絵画家とはおこがましい。お前にそれだけの画力があるのかと言われれば、今はない、としか言えない。となれば、やはり狩猟免許一本に絞るほか道はないか。だけど、免許を取得したからといってすぐさま仕事にありつけるとは限らないしなあ。
どうしたもんかなあ。
【今日の一枚】焼き鳥「かしら」と柚子胡椒(ゆずこしょう)。
柚子胡椒は一二三荘の自家製。「無添加なので、冷凍して保存してください」と女将さんは言ったが、焼き鳥をよく食う私は冷蔵庫に入れてある。
これまで焼き鳥には練り山葵(わさび)をつけていたが、一二三荘の柚子胡椒を知ってから、焼き鳥にはこれと決めている。ともかく焼き鳥との相性が抜群にいい。
ちなみに「胡椒」は唐辛子を意味する古語で、九州では今も方言として残っているという。<Wikipedia>
今晩の晩酌のメインディッシュ。
【書】「系図(圖)」[国]けいず(No.539)
「先祖代々の家系を記したもの。系譜。」(『旺文社漢字典』第2版)
「系」は、飾り糸を連ねて垂れている形。古い字形には上に手(爪=そう)を加えて飾り糸をもっている字があるが、葬儀などのときに喪章として組繋(そけい=垂らして飾った組み紐)を著(つ)けた。→白川静『常用字解』
「図(圖)」は、もとの字は圖に作り、囗と〓1(ひ)とを組み合わせた形。囗は全体の範囲を示し、中に〓1をかく。〓は穀物倉の形の〓2と囗と組み合わせて、穀物倉のある地域を示す。〓1は鄙(ひ=いなか、いやしい)のもとの字である。→同
〓1↓
〓2↓
【ディジタル画】しずおか市町対抗駅伝(No.94)
前回アップしたのが11/30だから、12日ぶり。
体を動かしてないと体力が落ちるように、描いてないと、どんどん画力が落ちていくような気がする。画力を上げるには、描いて描いて描きまくるのみ。
【タイムラプス】12月12日(土)6:06〜7:57の伊豆長岡の空。27秒。
https://www.facebook.com/1298610339/posts/10224900502842022/?d=n
【新型コロナ】12/12(土)10:00現在(Yahoo!より)
現在感染者数→25,335(前日比+401)
新規感染者数→2,798(前日比−173)
死亡者数→2,553(前日比+41)