【今日の一枚】ホットサンドメーカー。
今回伊豆に遊びに来てくれた呑兵衛ランナーたちに朝飯を作るべえと、呑兵衛ランナーが狩野川の土手を走っているうちに買った。
店は狩野川沿いにあるホームセンターで、昭和33年の狩野川台風で根こそぎ流された中学校の跡地に建てられた。中学校はそのときの教訓を生かして、今は高台に移転している。
そこの店は、5月に床下工事をお願いした店で、この前確かめたら支払った工事費にはずいぶんなポイントが付いていた。ポイントをたくさんためて大きく使おうという気のない私は、使えるときに小出しにちょこちょこ使うのがお似合い。
で、キャンプコーナーを覗いたらこいつがあったので、孫たちが来たときにも、もちろん私の普段の朝食にも使えるだろうと買うことを決めた。
基本的に私のライフスタイルは、野外キャンプを家の中に持ち込んだようなものだから、結構キャンプ用品が多い。キャンプ用品って、どこか遊び心をくすぐる感じがあって、いいよね。
それに頑丈にできているから、なかなか壊れない。さらに使えば使うほど愛着がわくから結果的に長持ちするし、いざとなればサバイバルにも活躍しよう。そう考えると、いいことずくめですよキャンプ用品は。
【書】「吹」スイ・ふく(No.217)
▼甲骨文
▼金文
口と欠(けん)とを組み合わせた形。欠は前に向かって口を開いて立つ人を横から見た形で、息をはき、ことばを言い、歌を歌い、叫ぶときの形である。この字の場合は、古い字形は口を開いて跪(ひざまず)く人の形にかかれている。口は〓1(さい)で、神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形。吹は〓1に息を吹きかける形で、祈りの効果を無くする呪いの意味があったのかもしれない。「息をふきかける、ふく」の意味に用い、吹管・吹笛(すいてき=笛を吹くこと)のように楽器を吹くの意味にも用いる。<『常用字解』より>
〓1(手書き画像)↓
甲骨文は、「前に向かって口を開いて立つ人を横から見た形」だが、『古代文字字典』に載る立っている人の形は、甲骨文も金文もこれ一つしかない。あとはすべてひざまずいている形。形からアフリカのサバンナに棲むミーアキャットを連想。
金文は、静かに出番を待つ吹奏楽部員、といったところかな。
【絵日記】手塚治虫(No.95)
漫画家シリーズで人物画を描いてきて、おっと、この人を忘れていました。
顔とワイシャツを白く塗り残し、「塗りつぶし」ツールで彩色してみた。
「塗りつぶし」ツールのコツもだいぶつかめてきました。
【温泉】一二三荘。
昨日に続いて今日も5時半〜6時半までは貸切。で、7時近くに行ったら、脱衣所にはスリッパが散乱し、風呂場には桶と椅子が使いっぱなしになっていた。貸切団体が後片付けをしないまま上がったらしい。こういうのは後から使う人にとって気分が悪い。自分で使ったものはきちんと後片付けをするという当然のことを、貸切団体の責任者は教えておくべきでしょう。少なくとも元どおりになっているかどうか最後にチェックしないといけないでしょう。
【タイムラプス】8月18日(日)16:51〜17:36の伊豆長岡の空。
https://www.facebook.com/100001436582002/videos/2463241120400417?s=100001436582002&sfns=mo
夕焼け雲の動きを撮ろうとしたら途中でにわか雨に降られ中断。1時間に満たない撮影だから、今日は雲の動きが少しゆっくりです。