カミさんから、今日の夜に孫を連れて伊豆へ行くと連絡があったのは、今朝になってから。
カミさんが8/3〜5まで伊豆に行くからとは一週間前に連絡があったが、小田原で孫を拾って行くからとは一言も言ってなかった。カミさんには、自分は最初からそのつもりでいて、当然私も知っているだろうと思い込んでしまうところが昔からあって、それが元で意思の疎通を欠くことも多々あった。私は孫も一緒に来るなんて聞いてない。
さて、孫が来るとなると、西瓜を食わせたい、トウモロコシを食わせたい、伊豆牛を食わせたい、プリンアラモードを食わせたい、となる。それで午前10時に家を出て「まごころ市場」へ向かい、田中山の西瓜とトウモロコシを手に入れようと思ったのだったが、時すでに遅く、店員に尋ねたら西瓜もトウモロコシも開店早々に完売したとのことだった。やはり、土日は開店前に並ばないと田中山産の西瓜は手に入らないみたい。
どうしたものかと思案して思いついたのが修善寺の「農の駅」。そこへ回って手に入らなかったら諦めようと思っていたら、ありました。西瓜もトウモロコシも。ところが、西瓜は伊豆産ではなく山形産、トウモロコシは千葉産。どちらも伊豆産でないのが残念。
その土地へ足を運んで手に入れるから名産なのであって、たとい尾花沢の西瓜がどんなに全国有数の西瓜の名産地だとしても、伊豆で買ったら名産じゃないと思うけど。なんだかがっかりです。でも、買ったけどね。孫の喜ぶ顔が見たいという気持ちには勝てません。
【今日の一枚】韮山狩野川まつりの打ち上げ花火。
2階デッキからiPhoneでバシャバシャ撮した。その中で、ややましなのを3枚ほど。花火を迫力ある画像に撮し収めるのは難しい。というか、カメラはiPhoneしかない身としては、これが限界。
【書】「女」ジョ・ニョ・ニョウ・おんな・め・むすめ・めあわす・なんじ(No.205)
▼甲骨文
▼金文
跪(ひざまず)いている女の人の形。手を前で重ねて、うやうやしく霊所を拝んでいる形である。(中略)跪いているのは女が男の前で跪いているのであり、女の字には女子が男子に隷属させられていた男尊女卑の時代の思想が反映されているのであるという解釈は誤っている。祖先の霊を祭っている廟(みたまや)の中に座っている女(安)には、裾に霊を乗り移らせる衣を小さい線で示し、霊の授受を示す形がある。「おんな」の意味のほかに、代名詞として二人称の「なんじ」の意味に用い、汝(じょ)のもとの字である。もとは女子を呼んだ語であろう。
甲骨文には左向き右向き両方のパターンが見えるが、金文にはなぜかあ左向きの片方向しかない。
【温泉】水晶苑。
白髭師匠と4局で2局打って●○の1勝1敗。森のくま氏と4子局で○、大きな栗畑氏との4子局は3局打って●●○の1勝2敗。きわどく5子局に陥落せずに済んだ。トータル3勝3敗。
森のくま氏が私との対局を終えて「ずいぶん強くなったじゃあ」と言ったのは、かなりのよいしょが含まれているとはいえ嬉しかった。これまで何回やっても勝てなかった上手の人にぽつぽつ勝てるようになったことが、素直に嬉しい。
【タイムラプス】8月3日(土)6:08〜7:53の伊豆長岡の空。26秒。
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